舞 さん
のうた一覧
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ありふれた祈りとしての夕飯の膳と妻とに「いただきます」と
令和二年十二月十六日
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流星の昨夜に引きし傷の間を溢れいで来る白の粉雪
令和二年十二月十五日
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うとうとと父を感じて目覚めては父母へ感謝の「サンタさん来た!」
令和二年十二月十四日
0
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溶けぬまま今日を過ごすと薄氷を妻と語りて老いの休日
令和二年十二月十四日
6
今日ひと日 小陰うすらい 溶けぬ...
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ひと夜にて街は真白の雪化粧聖夜近きと朝光り満つ
令和二年十二月十三日
10
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夏の陽の日焼けの肌の熱き夜の残り火探す木枯らしの声
令和二年十二月十二日
10
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同じだけ時経て老うや若き頃恋したままの面影のひと
令和二年十二月十一日
6
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ぶきっちょな鴉いち羽が夕焼けもしない夕日を眺めひと鳴き
令和二年十二月十日
6
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夕飯を司祭のごとくテーブルに並べる妻のエプロンの白
令和二年十二月九日
7
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子どもらの遊べる声や神遊び人と生まれて神のひと時
令和二年十二月七日
6
梁塵秘抄 「遊びをせんとや生れ...
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温もりのかたまり一つ抱く子と語りて歩む母へ積む雪
令和二年十二月六日
10
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掌意味ある筋か来し方の歩みの跡かじっと手を見る
令和二年十二月五日
6
歩みゆく 道しるべなり 歳経ては...
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ひとりして星動く音聞きつつに古今集など酒の肴に
令和二年十二月四日
10
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紅顔の少年の頃齢経て霜を頂く同じ吾かと
令和二年十二月三日
2
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まだ買わぬ当選金の使い道やや喧嘩する妻と吾かな
令和二年十二月二日
9
アホや(^_^)
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ひと夜にてま白世界に転生す足跡もなきサッポロの朝
令和二年十一月二十九日
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一杯の酒を呑む間の旅ひとつ甘い苦いと騒ぐことなく
令和二年十一月二十八日
7
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雪降るとはしゃぎし子らの指先に触れては逝ける優し雪虫
令和二年十一月二十七日
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過去の夢夢見て覚める夜半深くたゆたう魂の行くへ知らぬも
令和二年十一月二十六日
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あと千年生きたとしても今頃は偲んでるだろ貴方のことを
令和二年十一月二十五日
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