舞 さん
のうた一覧
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いぶせくも鳴く鴉らをみなころし朝寝昼酒君とふたりで
令和三年四月十三日
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高杉晋作 「三千世界のカラスを...
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深海にひそみし魚に火酒一滴酔わして終えん今日のいち日
令和三年四月十二日
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出張し羽を伸ばすも一日か三日あたりは家の恋しく
令和三年四月十一日
7
出張数日、やや飽きて(^-^;
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吾もまたかくのごときか若者ら新たなスーツ背を正しつつ
令和三年四月十日
8
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寝る妻の背に手をおけば長いこと慣れ親しんだ優し温もり
令和三年四月九日
10
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不可思議の深き色満つ摩周湖に抱かる者も哀しみに満つ
令和三年四月八日
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若き子のきびきび動くふくらはぎ筋肉などを美しと見つ
令和三年四月七日
6
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校庭を駆る部活のこどもらの声また戻る晴明の春
令和三年四月六日
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今年は4月4日 晴明
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乙女子のコートのしたの生足に今日のデートの心意気見る
令和三年四月四日
5
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来た道を戻るもできず返り見て悔やみばかりの独り酒かな
令和三年四月三日
10
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桜待つ街にやわらにたつ風を追いて見上げる空は青空
令和三年四月二日
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内地では花散る便り北国は咲くを待...
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幼児の抱かれて見上ぐ母の顔触れる乳房の母の温もり
令和三年四月一日
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残雪を仄かに染めて暮れる日の光りやわらか弥生みそか日
令和三年三月三十一日
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遠山は残雪白く北の街まだ花なくに風は春色
令和三年三月三十日
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下の世話ともに頼むと言い交わしたがいに嫌だと夫婦善哉
令和三年三月二十八日
5
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「この俳優だいぶ老けたね」そを語る妻と吾ともお互い様と
令和三年三月二十七日
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黄の帽子花咲くなかに保母さんも園児にあわせヨチヨチとゆく
令和三年三月二十六日
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ときとして羽ばたくこともなきままに翼朽ちゆく痛み沁みつつ
令和三年三月二十五日
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子どもらを映す虹色シャボン玉消えずに昇れ春の青空
令和三年三月二十四日
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サッポロ、春待ち雪解け、子らも楽...
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コップ酒供えて供養父の背を偲びて酌める独り冷や酒
令和三年三月二十三日
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