舞 さん
のうた一覧
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ほろほろと微かに積もる淡雪の曙までの街雪化粧
平成二十七年二月五日
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ひと晩を耐えて健気に寒すずめせめて教えよ今日春立つと
平成二十七年二月四日
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ひと冬を越えて逢うべきいのちなる桜木に咲く雪白き花
平成二十七年一月十二日
5
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閉ざされた冬の北国鈍色の重き空ゆく海の果てまで
平成二十七年一月十一日
5
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踏みしめる雪鳴りの音小気味良く響きて冴える霜天の星
平成二十七年一月九日
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イカロスの飛翔の翼散り落ちる白舞い尽くす北国の冬
平成二十七年一月六日
7
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北風になぶられ寒し山茶花の赤乱れ咲く年の暮れかな
平成二十六年十二月二十八日
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なま脚を輝かせつつ冬道を学生らゆく花のごとくに
平成二十六年十二月十七日
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冬に咲く 花のごとくに JKら ...
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枯れ木にも長閑小春日和諸人に幸有れかしと空光り満つ
平成二十六年十二月六日
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北国に色絶えてゆく師走空灯りてひとつ木守り実の赤
平成二十六年十二月四日
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ひと冬を 閉ざされ過ごす 北国の...
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掌に包むお茶一杯の温もりの湯気の香りの冬は来にけり
平成二十六年十二月三日
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枯れ葉敷く歩道は足に柔らかく生きてるものを踏むがごとくに
平成二十六年十二月一日
6
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秋闌ける枯れた花壇の片隅に独り咲き立つ名も知らぬ花
平成二十六年十一月二十八日
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秋闌けて 群枯れ草の 花壇隅 葉...
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風そよぐ葉擦れも秋の暮れゆけば音もかそけき枯れ葉らの声
平成二十六年十一月二十一日
10
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秋晴れの光に映える木々たちの何にたとえん移りゆく色
平成二十六年十一月十五日
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光には 満ちる秋色 赤や黄の 移...
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一葉の地に落ちる間の静寂には木洩れ日照らす落葉の色
平成二十六年十一月十一日
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暁に祈る少女の言の葉が聞こえるような朝焼けの空
平成二十六年十一月二日
6
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秋雨に櫻紅葉の艷つぽく色また新た神無月逝く
平成二十六年十一月一日
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秋風に吹かれて独り地蔵尊笑み優しげに虫の声聞く
平成二十六年十月二十三日
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虫たちも 鳴き疲れたる 秋風に ...
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蝉時雨間無くぞ降らす木々も今桜紅葉に霜置くを待つ
平成二十六年十月二十日
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