舞 さん
のうた一覧
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夜衣をかえしてぞ見る夢に逢い秘してや告げんひとつ言の葉
令和三年十二月二十一日
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「いとせめて恋しき時はむばたまの...
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指先がふと触れるさえ恥ずかしく素知らぬ君が小憎らしくて
令和三年十二月十八日
11
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さらさらと時の流れに手をさらし指に残れる君の面影
令和三年十二月十四日
10
「多摩川にさらす手作りさらさらに...
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笑む君を見てるのが好きその瞳誰を探すの胸がざわめく
令和三年十二月十一日
10
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モノクロの記憶のなかに一瞬の花の彩り貴方への恋
令和三年十二月七日
6
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残るのは貴方のことを恋したと記憶だけでも秘す花の色
令和三年十二月七日
4
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埋もれ火のまだ残るかと炎たて触れては偲ぶひとの面影
令和三年十一月二十八日
4
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長月夜夜着解き交わすひとの香もやや寂しかるひとり寝の夢
令和三年九月十二日
5
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炎立つ季節はすぎて埋もれ火の秘してぞ燃える思いこそあれ
令和三年八月三十一日
7
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消えてゆく村の片隅蜻蛉のみ眺めてひとり立つ地蔵尊
令和三年八月二十五日
10
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名のみ知る思いに初めて戸惑いてなすすべもなく春の呪いに
令和三年八月十四日
4
くちびるに 触れること無く 秘す...
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初浴衣泳ぐ金魚の彩りは宵の灯りにひとり涼しげ
令和三年八月六日
7
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ことだまはいずちへゆかん時の海を伝うべきひともうあらなくに
令和三年七月十九日
4
言の葉を ときのあま人 漕ぐ舟へ...
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うつつとも夢とも知らぬ不知火の香のみぞなごり思い出の君
令和三年七月二日
7
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散る花の形見の色の記憶へと重ねて哀し恋初めるひと
令和三年六月二十三日
8
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静か夜の烏珠の髪火の酒と煙草の似合う女であった
令和三年六月二十日
7
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アナログのセピア色した紙写真遠い時空の妻に二度惚れ
令和三年六月十八日
9
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ぬばたまに濡れて美し乙女子の恋初むころのみどり黒髪
令和三年六月十二日
7
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さむしろに独りで寝ては五月夜に夜は明かけれど寂し夜の覚め
令和三年五月二十八日
8
「狭筵に衣かたしき今宵もや我を待...
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紫丁香花衣解く夜の秘す闇の花とのみ知る色も香さえも
令和三年五月二十三日
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