舞 さん
のうた一覧
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道広き公園をゆく若者らみな美しくリラ冷えの街
令和四年五月二十日
7
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ぼんやりとはぐれ雲など眺めつつ日は暮れてゆく窓の席から
令和四年五月十九日
6
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言霊の三十一文字の神庭にさ迷い遊ぶ うた摩訶不思議
令和四年五月十八日
4
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来て見よと我呼ぶ母はあらなくに窓には同じ夕焼けの色
令和四年五月十七日
4
何てない 家の窓から 美しと 夕...
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寂しげな風情美し北の国ピリカカムイの化身鈴蘭
令和四年五月十六日
6
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誰が家か片隅に咲く鈴蘭は家守る神の乙女のように
令和四年五月十五日
4
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朽ちてゆく 肉むらさえも ひと時は透明な影 風颯爽と
令和四年五月十四日
3
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ひと色の 冬去り緑 紅や黄の 彩り満てる 北国の春
令和四年五月十三日
5
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廃屋の壊され残る葉桜の眺めて過ぎる春は何色
令和四年五月十二日
9
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ゴミ置かれ見る人もない荒れ地にもそちこちに咲くタンポポの黄
令和四年五月十一日
4
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葉桜のどこを旅してひとひらの残る花びら下草の陰
令和四年五月十日
7
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寄り添いて夫は杖つき手を取りてそをささえつつ老いし夫婦ら
令和四年五月九日
5
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小さ子の おの子めの子もそれぞれに 歩むその背な おとこおんなに
令和四年五月八日
4
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いく時か働き得たるささやかなわが家の窓に映す青空
令和四年五月六日
5
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ほがらかに明けては暮れる鯉のぼり心地良さげな風五月晴れ
令和四年五月五日
6
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たまゆらに触れれば消える白露の珠置くごときおみな黒髪
令和四年五月四日
3
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太古からいざなう声は蛙らのうねりて響く闇の底から
令和四年五月三日
1
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田畑の見えぬ街にも風薫る北の国にも田植えする頃
令和四年五月三日
5
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若竹を皐月の空へ伸びやかにさやがせすぎる笹鳴りの風
令和四年五月二日
5
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青い鳥探して不思議ひとに逢いともに語りつともに老いゆく
令和四年五月一日
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