舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
イヨマンテ熱の余韻に戯れに語り誘えばピリカは笑う
令和五年二月二十日
8
イヨマンテ 熊送りの祭り ピリ...
もっと見る
冬の間の穏やかな日に母の引くソリに乗る子の小さ欠伸す
令和五年二月十日
9
もっと見る
語りつつ高校生のカップルは溢れて出でる泉のごとく
令和五年二月五日
6
もっと見る
恋すれば リラ冷えのほうが 身に沁むと 語る女の バーの片隅
令和五年一月二十九日
11
もっと見る
夢であれ知り初む恋の埋もれ火の炎は明かし枯れてゆく身に
令和五年一月十四日
10
幼き日 知り初む恋と 後の恋 似...
もっと見る
初恋は紅さえ知らぬ淡色の触れるもできずひとひらの花
令和五年一月八日
7
はつ恋は べにさえ知らぬ くちび...
もっと見る
幾ひらか おみなの長き 黒髪に 雪はとどまる 名残のごとく
令和四年十二月二十七日
8
もっと見る
流れゆく日々の生活その隙間時には偲ぶあなたとの恋
令和四年十二月十三日
7
もっと見る
初雪があなたの肩へ積もりゆく払いてやろか口に入れよか
令和四年十二月十二日
6
もっと見る
卒業の アルバムにいる 君は今 幸せですか 同じ笑顔で
令和四年十一月二十八日
3
もっと見る
手をつなぐカップルたちは水溜まり我によれよとともに引き合い
令和四年十一月二十七日
9
もっと見る
現れて来るまで呑むか紅い酒遠い日にある君の笑む顔
令和四年十一月二十一日
8
もっと見る
ひと恋う夜 火酒幾く杯か 酔うままに 秘してぞ偲ぶ 名こそ出で来て
令和四年十一月十七日
7
もっと見る
闇にさえ ひとの香さがす 寂し夜の 秋の暮れなる 新月のころ
令和四年十一月十五日
8
もっと見る
恋文は 届くことなく あてもなき枯れ葉いち葉北風に舞う
令和四年十一月十日
8
もっと見る
満月の光り清かに想い人現れ出でよ裸木の影
令和四年十一月八日
6
もっと見る
寝乱れて望月明かき夢の夜半うつつにあらぬ香ぞ懐かしく
令和四年十月十四日
8
もっと見る
夢にのみ秘してぞ呼べる 夜衣を解き交わすべき ひとの名は
令和四年九月二十一日
3
もっと見る
なにごとか 君に告げんと夢のなか 曼珠沙華のみ色鮮やかに
令和四年九月十四日
6
こい 告げる 夢に一輪 曼珠沙華
もっと見る
秋の音を静かにききつ秋桜は清し風へと楽しげに揺れ
令和四年九月五日
8
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[55]