舞 さん
のうた一覧
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虚ろへと雨が降る夜のひとり酒 惚れて別れた おんなを偲び
令和四年七月十八日
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仄やかに嫋やかに灯く あこがれて出でくる魂か 君待つ闇に
令和四年七月一日
5
物おもへば沢の蛍も我が身よりあく...
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まだ小さき背にランドセル 時折に幼さ笑顔に おんなの香り
令和四年六月二十九日
0
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たなごころ ながめてじっと 歌人の眼差し思う 働けどなを
令和四年六月二十九日
8
「働けど働けど猶わが生活(暮らし...
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サラサラと黒いひと房ポニーテール揺れる乙女のうなじの白く
令和四年六月二十六日
6
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半世紀前に言えずのひと言は まだ彷徨って 「君が好きです」
令和四年六月二十五日
5
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いさなとり 澪つくしゆく 時の海の 深きに秘めし ひとの名をこそ
令和四年六月十七日
7
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来ぬ ひとよ 立ちては問うも しらたまの まつのみどりを濡らす朝露
令和四年六月十一日
2
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衣更え セーラー服のま白なる 目には美し夏の始まり
令和四年六月十一日
8
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仄やかに嫋やかに灯く あこがれて出でくる魂か 君待つ闇に
令和四年六月九日
0
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太古から いざなう声は蛙らの うねりて響く 闇の底から
令和四年六月二日
7
※歌会『かえるのうた』への投稿作...
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乙女子の 黒髪清し あしたには 誰が手にまかす 夢を見るとか
令和四年五月二十七日
5
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余韻には頬を預けてわが胸の鼓動を静か君はきいてる
令和四年五月七日
8
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吐息する甘き響の淫らさえ朗ら月夜の春の恋かな
令和四年四月二十六日
4
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暗い川渡る小舟の梶の音の男とおんな越せぬ闇間に
令和四年四月二十二日
6
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惚れたけどなぜか別れた遠い日のおんなの髪を愛でる夢など
令和四年四月二十日
3
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密してある触れんとすれば消えてゆく揺らぐ焔のひとの名の音
令和四年四月十六日
2
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血ぬられた道ではあるよ人恋うを知る者のみの修羅のこの道
令和四年四月四日
4
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たまゆらの夢のひと夜に逢うひとの覚めて儚く残り香もなく
令和四年三月二十五日
7
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さよならの余韻は今も秘めたまま夢にのみ問う名を思うとき
令和四年三月十二日
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