舞 さん
のうた一覧
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入り日さし紅燃える山の端に隠す術べ無き妻問いの声
平成二十三年十月十一日
8
光源氏様ありがとうございました「...
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紅葉をば幣と手向けて奥山に踏み分けゆかん妻問いの吾れ
平成二十三年十月三日
8
光源氏様「心のみ手向けど秋の.....
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輝けるピアスを開けしその痛み触れる指へと甘く感じて
平成二十三年九月二十九日
4
指先の 触れるピアスの 煌めきて...
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セーラー服の襟に二すじ純白の目に鮮やかな思い出の君
平成二十三年九月二十六日
14
紺の地に 白鮮やかに 二筋の 汚...
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酔うほどに月語り来る思い出に忘れんとする君の名を呼ぶ
平成二十三年九月二十六日
9
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拒みつつ与える君の乳房には温もりのあり苦しみのあり
平成二十三年九月二十三日
5
温もりを 愛と名付けて 我がまま...
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否な否なと拒む貴女の頤とがいに指添えながら「恋」と呟ぶやく
平成二十三年九月二十日
7
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逢いたいと呟いてみる一夜には酔うも淋しく君を想いて
平成二十三年九月十四日
4
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黒髪の艶やと照る夜に貴女へと 告げて抱きたしこの一言を
平成二十三年九月十四日
3
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北国の君想いつつ苦酒を酌むも寂しく明か月の夜
平成二十三年九月十四日
6
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君の頬触れんとすれど月光の冷たく照らす幻しの影
平成二十三年九月十三日
7
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ススキ穂の月影招く秋の夜の酒はひとりで君想いつつ
平成二十三年九月十三日
7
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月影に磨かれし肌艶一夜珠と愛でるや露と濡れるや
平成二十三年九月九日
5
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朽ちてゆく人の身なればこの刹那逢う妖かしに夢と任せん
平成二十三年九月六日
9
朽ちてゆく この身ひとつを 持て...
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鈴虫を夢やうつつと聞きながらつれなく明ける独り寝の秋
平成二十三年九月四日
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ここだけが居場所と詠う君独り奪えぬ男背を丸め酔う
平成二十三年九月二日
11
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酔うほどに鮮やかになる傷もあり君へ伝えんこの紅ひを
平成二十三年八月三十一日
7
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顔をふせ 誰を待つきみ 背もさびし 時は過ぎゆく 待ち人来たれ
平成二十三年八月二十六日
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歌会名:折句「せみしぐれ」 に...
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秋虫の初音の夜の独り寝に恋う人肌の君の面影
平成二十三年八月二十二日
9
「月影の 綾なく明ける 夏過ぎて...
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大空を彩ることは無いけれど二人を映す線香花火
平成二十三年八月十八日
11
光源氏様、有難うございます。 ...
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