舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕焼けに泣いているのか曼珠沙華暮れ薄墨に紅美しく
平成二十七年九月二十六日
13
もっと見る
一葉の落ちてや偲ぶ桜木の花散る果ての秋の夕暮れ
平成二十七年九月二十二日
15
もっと見る
雨あがる朝に明ける空高みいわし雲ゆく秋たけなわに
平成二十七年九月二十日
14
もっと見る
秋思祭時節に近き弓張りの葉の間にさやか揺れる月影
平成二十七年九月八日
11
名月に 愁いの深き ひと悼み め...
もっと見る
あおによし鹿鳴く奈良の東大寺甍に高く天平の雲
平成二十七年九月三日
7
妻問いの 鹿聞く時ぞ 吾れもまた...
もっと見る
蝉時雨降り止む頃の夕暮れのほがらに暮れて鈴虫の声
平成二十七年八月二十一日
9
もっと見る
ひと夏を鳴き足りて落つ骸には手向けとやせん鈴虫の声
平成二十七年八月十六日
15
もっと見る
開け放つ校舎の窓に澄む声の歌聞こえくる夏休み午後
平成二十七年八月十日
18
もっと見る
ゆく夏のねぷたなのか日余韻には涼し風ふけ岩木山から
平成二十七年八月九日
16
滾ぎる夜の ねぷた終われば もう...
もっと見る
いにしえの滋賀の大津のおうみの海偲ぶ波の間鳴け夕千鳥
平成二十七年八月六日
17
「おうみのうみ ゆうなみちどり ...
もっと見る
涼風の京都四条の鴨川の瀬音鳴りくる床の下より
平成二十七年八月四日
23
吉井勇 「かにかくに 祇園はこ...
もっと見る
ゆく夏の祭り仕舞いの夜は更けて帰る浴衣に鈴虫の鳴く
平成二十七年八月三日
3
もっと見る
夏盛り浪花御堂の暮れの鐘和して色添う蝉時雨へと
平成二十七年八月二日
18
もっと見る
蝉時雨降られて独り地蔵さま陽炎立つも優しげに笑む
平成二十七年七月三十一日
18
もっと見る
台風に青き銀杏二つ三つ踏みしだかれて降る残り雨
平成二十七年七月十七日
23
もっと見る
7月の蝉鳴き初める空の色いのちを歌う声をことほぐ
平成二十七年七月十一日
18
もっと見る
傘ひとつ古き大路の京御所の緑もあらたふたり歩めば
平成二十七年七月一日
23
もっと見る
光満つ群れ紫陽花の陰に咲くま白き花の名は知らぬとも
平成二十七年六月二十二日
19
もっと見る
紫陽花をまた詠む季節水無月の雨は優しく花を潤す
平成二十七年六月七日
27
もっと見る
飛行機の雲の伸びゆく空高み幸いあると思わせる朝
平成二十七年六月四日
21
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[23]