舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
木守柿神へお供え紅をひとつ残して暮れる秋空
令和四年十一月十三日
7
実をひとつ残してあとは柿すだれ
もっと見る
故郷の地蔵枯れゆく葉をまとい笑みつ眺むか地図に無い町
令和四年十一月十二日
8
地図にある ふるさとの名は 知ら...
もっと見る
わがもとへ思わず来たるヒマラヤの空のひと欠片天空の花
令和四年十一月十一日
8
広葉樹様 「空を映し地に咲けよ...
もっと見る
西蔵の神坐す山に咲く花を愛でに行きたく秋の大空
令和四年十一月十一日
9
もっと見る
男などつまらぬもので母親の命をかけて産むに敵わず
令和四年十一月九日
6
もっと見る
屯田の兵や家族の一世紀同じ木枯らしビルの谷間に
令和四年十一月七日
9
もっと見る
露天風呂 枯れ葉一葉 ひと夏を お疲れ様と ともに湯浴みす
令和四年十一月六日
10
もっと見る
恋初めしバラ色の頬持つ頃の夢見て覚める枯れた流木
令和四年十一月五日
6
もっと見る
バカ夫婦買わぬさきから使いみち諍いをする年末ジャンボ
令和四年十一月四日
6
霜月に師走をかたる夢噺
もっと見る
仔犬らの雪の野原を駆け巡るごとくに駆けるサッカーの子ら
令和四年十一月三日
7
もっと見る
音もなく滴る雨はしぐれゆく人にものこそ思わせて降る
令和四年十一月二日
9
しぐれゆく空の下なる我もまた
もっと見る
もみじ葉の 赤や黄を敷く 杣道の 木洩れ日行けば 熊追いの鈴
令和四年十一月一日
7
もっと見る
カミさんの友と電話は夫の愚痴それが一番罪が無きとか
令和四年十月三十一日
4
もっと見る
マフラーを巻いてくれては「気をつけて行ってこいよ」と冬の日の母
令和四年十月三十日
1
もっと見る
つづら折り道曲がるごと登るごと色変わりゆく峠の紅葉
令和四年十月三十日
8
もっと見る
片方の小いさ手袋落とし物 寒くはないか そのもみじ手は
令和四年十月二十九日
7
もっと見る
雨ふらば ぬれてぞゆかん 秋のくれ ともにそ染めよ もみじ葉のいろ
令和四年十月二十八日
7
あきさめの ふるたびかえる いろ...
もっと見る
秋桜は揺れて楽しげ小春日に暫し日だまり枯れる日を待つ
令和四年十月二十八日
5
もっと見る
通学す女子高生のスカートの裾揺るがして涼し秋風
令和四年十月二十七日
5
もっと見る
夢にさえ夏は遠くに紫陽花の花立ち枯れて木枯らしのなか
令和四年十月二十六日
10
もっと見る
[1]
<<
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
>>
[209]