舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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酔い潰れ汚れた路地に這いいざり君の名を呼ぶ吾が春の夜
平成二十五年一月三十一日
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北国の昨夜も降るや貴女へと雪に添えたし紅寒椿
平成二十五年一月三十一日
8
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時折に君に恋する夢を見る思い出だったと傷消さぬため
平成二十五年一月二十五日
4
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自転車に二人乗り行くカップルの彼を掴める指柔らかに
平成二十五年一月二十五日
2
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寂しさに耐えて雪見る独り寝を幾夜過ごさん春まだ遠く
平成二十五年一月二十二日
16
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酔うほどに貴女の髪に降る雪に僕の心を重ね重ねて
平成二十五年一月十六日
9
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艶髪の君の覗けるスマホには何を映せる指しなやかに
平成二十五年一月十一日
4
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難波津に初雪の降る北風の貴女へと降る同じ色して
平成二十四年十二月二十四日
5
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恋うひとの現れ醒める夢をみる苦しみ知るやおさげ髪君
平成二十四年十二月十六日
4
制服の 艶黒髪に 降る霜も 知る...
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俯いた貴女の髪に降り積もる色なき色の私の想い
平成二十四年十二月十四日
8
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貴女へと積もりゆく雪ひと色の私の想い果てもなく降る
平成二十四年十二月十四日
5
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夢を見る苦しみを知る君落とす吐息ひとつの詩の哀しく
平成二十四年十二月十一日
3
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恋という夢にや酔いしこのひと夜貴女の名さえただ愛しくくて
平成二十四年十二月五日
12
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北国の思い出の雪純白の君濡羽珠の髪に降りゆく
平成二十四年十一月二十九日
5
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凍て星を酔いの火照りに独りして見上げて歩く君を想いて
平成二十四年十一月二十七日
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いつの日か永久に目を閉ずその時に誰の名を呼ぶ吾が闇が問う
平成二十四年十一月二十二日
13
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この夜は不思議に酔いて黒髪の君の笑顔も名も思い出す
平成二十四年十一月二十日
4
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呑むほどに酔いゆくほどに思い出はさ迷い出でる貴女のもとへ
平成二十四年十一月十四日
4
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恋と言う言葉を知るや幼げな制服の君朝日背に受け
平成二十四年十一月六日
7
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歌一首想うも貴女名も知らぬみどり黒髪香に惑わされ
平成二十四年十一月五日
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歌わんと 独り歩めど 明月も 過...
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