舞 さん
のうた一覧
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木漏れ日の揺れて朽ちゆく落ち葉らに埋まる小径の静寂の秋
平成二十七年十一月二十五日
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神さびた宮独りして訪ねればもの思わせる木枯しの声
平成二十七年十一月十八日
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旅人の たまさかに訪う 神やしろ...
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ひと葉づつ彩り変えて落つ秋の果てて寂しき風の音かな
平成二十七年十一月十六日
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柔らかな風の小春日木漏れから落ち葉彩る淡き陽の降る
平成二十七年十一月十五日
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落ち葉敷く黄を踏みゆけば御堂筋銀杏並木に雨は降りつつ
平成二十七年十一月十一日
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薄墨の影も寂しく秋果てて尾花枯れゆく霜つ欠け月
平成二十七年十一月八日
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虹色のオリハルコンのたまゆらに触れる音かすか聞こゆ朝焼け
平成二十七年十一月三日
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紅葉を粧いて古刹南禅寺経る人の世に残るくれない
平成二十七年十月二十七日
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京都市左京区南禅寺福地町、臨済宗...
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秋に咲く花は淋しげ夕暮れの風に揺れるも泣くやと見えて
平成二十七年十月二十六日
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錦へと変わる紅葉に残されし遊子のみ知る一葉の秋
平成二十七年十月二十四日
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下鴨の社に静か秋の雨糺すの森の木々を染めつつ
平成二十七年十月十四日
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ペガサスの飛翔のごとく秋の田に風駆け抜けて稲穂波立つ
平成二十七年十月十二日
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秋の夜半雨の降るらんもみじ葉に朝日映して残る白珠
平成二十七年十月十一日
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コスモスの花一輪に秋の風揺れて涼しと鈴虫も消え
平成二十七年十月九日
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虫の音も細くなりくる秋の暮れ欠けゆく月の影もあわれと
平成二十七年十月六日
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天高く青空彼方飛行機の雲ひと筋に白の伸びゆく
平成二十七年十月五日
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綾錦いのち燃え出ず豊穣の秋満つはての静寂の冬
平成二十七年十月四日
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また今年金木犀が何処からか「秋だね」ってともに語りつ
平成二十七年十月三日
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洗濯を 干してる妻が 嬉しげに ...
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凛として響く柏手常緑神坐す宮の晴明の朝
平成二十七年十月二日
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雨ごとにひと雨ごとに秋色に染まりゆく山染まりゆく空
平成二十七年九月二十九日
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