舞 さん
のうた一覧
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子を乗せたソリひく母は雪の道幼な言葉を子と語りつつ
令和七年二月十三日
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幼児語で語り合う母子 小さい子...
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一日を夢と過ごして帰り来て覚めてぞ家族我の我が時
令和七年二月十二日
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家でゆ~たぁ~ってホントの私の、...
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人魚姫冬の旅ゆく二つ背を眺め偲ぶか故郷の海
令和七年二月十日
6
札幌駅人魚姫像
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吹雪夜の明けて二月を司する女神降臨真白サッポロ
令和七年二月九日
5
雪まつり最中
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恋を知り妻母となり子を育て杖つき歩む老い人の背
令和七年二月八日
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雪道の前歩む人杖つきてその前をゆ...
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冬晴れ間 雪咲く木々の 木洩れ日を 手に掬いとる 春の兆ざ端
令和七年二月六日
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父の背に我も似くるか同じ歳小さくなると見し父の背に
令和七年二月五日
6
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地の尽きる知床の海の波荒み立つクナシリに手を合わす人
令和七年二月四日
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故郷に墓参さえ出来ぬ人も老い ...
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君よ行け雪の十勝の平原に果てなき空へひとすじの道
令和七年二月二日
6
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早蕨の眠る深山に雪の中埋もれて立てる草木の塔
令和七年二月一日
8
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絶え間なく降る白雪の妖精は歌い舞いくる白の雪ミク
令和七年一月三十一日
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雪ミク(ゆきミク)は「初音ミク」...
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聞かせたい人は居なくも我が歩み託して歌う演歌一曲
令和七年一月三十日
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打つ鐘の絶えてあら玉新しき朝日に向かい合わす両の手
令和七年一月二十九日
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朝ぼらけ雲切れ間から青空に手の届くかと白の三日月
令和七年一月二十九日
4
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ランドセル負った背中に父母を負うその幸せを感じる間なく
令和七年一月二十八日
4
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月読みの百鬼夜行か吹雪夜の虎落笛の音おどろおどろに
令和七年一月二十七日
7
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雪明かり魂揺れ出でる月影はさやかに白くあやかしの夜
令和七年一月二十六日
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穏やかな雪夜あやかし魂遊ぶ
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雪にさえ染まることなく夕陽見るはぐれ鴉の老いしその背は
令和七年一月二十五日
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語らいて友と明かす夜夢などはすぐそこにある信じてた頃
令和七年一月二十三日
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倒れては 倒れてはまた 立ち上が...
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ふるさとの み山深雪に 埋もれ立つ 独り地蔵の 赤の前垂れ
令和七年一月二十一日
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