舞 さん
のうた一覧
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気がつけばこんな遠くへ来たんだねこれから先もふたりでラッタッタ
平成三十年十二月一日
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美しの月に和やむ風さつき晴れやに満つる花も言祝ぐ
平成三十一年四月六日
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割り算で余った数を引いてくような未来と呼ぶか余生と呼ぶか
令和元年五月十八日
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「付き合わねっ?」こんな言葉は無かったよ羨ましいよ今の彼らが
令和元年九月二日
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こぬか雨待つ身に辛く逢うのちにやむは憎らし降れやらず雨
令和元年九月十五日
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放屁すも真冬夜寒きひとり酒すまぬと言うもこだまさえ無く
令和元年十二月二十七日
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まっ黒な波動立ち来る目に見えぬ邪気の追い来るひと如何にかもせん
令和二年二月二十八日
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光年の宇宙の時経て目覚めたるひとの造れる星の瞬き
令和二年九月二十五日
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古き日の夢は浮かべど摩訶不思議一昨日の日の夕飯忘れ
令和二年九月二十七日
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いにしえのみかき守りらの焚く火ほど今には儚き成らぬ思いは
令和二年十一月十一日
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御垣守(みかきもり)衛士(ゑじ)...
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耀変のさ中にありし黒髪の紅まだ知らぬ乙女子の貌
令和二年十二月二十七日
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うとうとと父を感じて目覚めては父母へ感謝の「サンタさん」来た!
令和三年一月一日
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ぶら下げた輪ゴムのなかの世界からコロボックルとかこちら覗いて
令和三年一月十六日
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茜空遠くひと筋夕焼けに小黄金色なる飛行機の雲
令和三年二月二十八日
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美しく少し哀しく滑稽な童話に棲める僕らであるか
令和三年五月十一日
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花のみは変わることなきふるさとを偲べば出でる訛り懐かし
令和三年七月五日
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紀貫之人「人はいさ心も知らずふる...
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この年も歩みの跡の煌めいた皆さまのうた拝見感謝
令和四年一月一日
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太古からいざなう声は蛙らのうねりて響く闇の底から
令和四年五月三日
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さやさやと母の団扇の扇ぎくる気づかぬふりの夏のうたた寝
令和四年七月十二日
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こめかみを押さえ唸るもスプーンは停まることなくサクサクキーン
令和四年七月三十一日
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