舞 さん
のうた一覧
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知らぬ花 図鑑に探し 枯れるとも 名を書きとどむ 静かな午後に
令和二年八月三日
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紅顔の少年の頃齢経て霜を頂く同じ吾かと
令和二年十二月三日
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誤りてヒグマ召還サッポロに伐たれ哀しむ精霊ひとり
令和三年六月十九日
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北海道札幌市東区羆被害
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朝産まれ午前恋初め昼娶り夕餉晩酌寝る日を待ちて
令和三年六月二十二日
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歳を三倍すると
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なごむもの学校帰る子らの声無邪気に眠る妻いびきとか
令和三年七月十四日
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星を見る犬のごとくの吾のある煌めき高き電子空間
令和三年十一月十九日
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運営されている皆様、有り難うござ...
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をとこらのおみならの夢古き日の名残も哀し遊郭の跡
令和四年一月二十二日
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満たされぬ影を抱いた三日月に照らされ堕ちる雫ひとすじ
令和四年二月四日
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冬の街何気に歩む乙女子にやや感動す白きナマ脚
令和四年二月五日
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主を待つ褥に座る紅の乙女のごとくケーキの苺
令和四年二月七日
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いずこへと続いているか飛行機の雲へ手伸ばす少年の夏
令和四年二月七日
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若いころ惚れた女と見た夢を浮かべて独り酒苦き夜
令和四年三月二日
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戦場の我を射る目の画面からいざ何かをか守る人の目
令和四年三月四日
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標識の道ゆく果ての街にこそダンジョン有ると少年の夢
令和四年三月二十八日
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申し訳ありません。m(__)m ...
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密してある触れんとすれば消えてゆく揺らぐ焔のひとの名の音
令和四年四月十六日
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来ぬ ひとよ 立ちては問うも しらたまの まつのみどりを濡らす朝露
令和四年六月十一日
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一瞬の 花火の色の 彩りを 映す浴衣の 君見てた夏
令和四年八月十二日
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白雲よふるさとへ翔べ父母のつまの名を呼ぶ魂を鎮めて
令和四年九月二十四日
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颯爽と梅雨無き大地カムイらの翔けゆくごとき清し風立つ
令和五年六月六日
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宵闇に光り残して朝顔の咲いた浴衣に君は包まれ
令和五年七月二十六日
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