舞 さん
のうた一覧
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誰がひとにま白の夢の乙女子はその美しの髪愛でさせる
令和元年五月二十二日
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朝、娘さんたちの髪が、艶ややに美...
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アポロンの禁断の実を秘めて持つカップルたちの美しき夏
令和元年五月二十八日
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吾が胸に老いてやすめる鳥いちわ大空をゆく夢も忘れて
令和元年六月一日
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ほろ苦い世間の水にやや馴れて若鮎たちの七月の空
令和元年七月五日
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巡る季節暑いねだとか寒いとかあと何回か語れるだろう
令和元年八月三日
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み仏の掌へとかぶせたる宇宙の器のひとのよの吾れ
令和元年八月十日
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待ち人の来るや来ぬやとこぬか雨降る雨音にこの身さえ濡れ
令和元年九月十六日
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ベビーカー次の子孕む若妻とやや草食系その父さんと
令和元年九月十九日
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寝ては さめ 覚めては おもう 夜長には はつこい人 と さだむ ひとの名
令和元年十月六日
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夜衣をかへしてぞ着る リバーシブルも今じゃファッション世も様変わり
令和元年十月二十四日
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くちびるは誰がものとなる紅ひくを知らないままの記憶哀しも
令和元年十一月十三日
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通学も冬の装い変わらずの寒げも見せず乙女なま脚
令和元年十一月十八日
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妻の肩落ちた紅葉のひと片を眺めて歩むのたり小春日
令和元年十一月二十四日
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冬さえも花の彩り咲く街の空懐かしく北の国から
令和元年十二月十七日
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オリンポス競える者ら走り来るアイヌひとらも駆ける大地に
令和元年十二月二十一日
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歌会『うたのわの「輪」』への投稿...
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白鳥の声ははるかに 白神に臨める村の冬のひとり夜
令和二年一月二十三日
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マスクせよ帽子手袋はいお弁当有難いのかうっとうしいのか
令和二年一月二十五日
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子供でもあるまいに!?って感じf...
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ひとときの ゆめには あいし かたこいの やさし あなたの はかな ほほえみ
令和二年三月十四日
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まだまだと気は若かくてもゆく年にしたがう体もう草食系
令和二年四月八日
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名づければそは言の葉の恋に似る儚くひかり消えるほたる火
令和二年六月十三日
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