舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
妖精の密める花の咲く森に迷いて眠る君を探しに
平成二十六年十一月九日
7
花陰に 羽を休める 妖精の ささ...
もっと見る
幾月夜過ごし忘れん立ち待てるおぼろに明き君の面影
平成二十六年十一月五日
6
もっと見る
初めし春熱き思いの夏を経て吐息の内にひと恋うる秋
平成二十六年十月二十四日
5
もっと見る
紅葉の燃えいずる木々老いてゆく人にもあれや熾火深くも
平成二十六年十月十五日
7
ゆく日々に 枯れる身にこそ 夢ひ...
もっと見る
待つほどにいざよう月の影さすはみをつくし来るうき舟にこそ
平成二十六年十月九日
5
光源氏様 「 月影を松浦の海でな...
もっと見る
美しいことば尽くせよ憧れる苦しみを知るそのくちびるに
平成二十六年十月八日
10
もっと見る
もう既に俺の翼はぼろぼろで飛べないけれどあなたのために
平成二十六年十月五日
4
もっと見る
唇を寄せては熱き肌の香の堕ちる貴女の紅き血汐は
平成二十六年九月二十五日
6
もっと見る
寂しさに独り耐えたる夜は長く幾度目覚めて虫の声聴く
平成二十六年九月二十日
10
もっと見る
遂げられぬ人生がある振り返る軌跡の中に君を探せば
平成二十六年九月十八日
8
もっと見る
抱かれる夢にときめく乙女子の身の現には花盛りふる
平成二十六年九月十二日
8
君を抱く 夢見る夜も 無きままに...
もっと見る
いいかもね 二人してみる 三日月の 夜にはいつも 語る昔は
平成二十六年九月八日
2
もっと見る
来ぬ人を星降る夜に待つ人は堕つ光さえ君かと思う
平成二十六年九月三日
6
もっと見る
幾たびの移ろう月は変わらぬもしのぶ昔にあまる思いは
平成二十六年八月三十一日
7
もっと見る
徒に咲く花こそ紅く貴女との死す思い出の夜の美しく
平成二十六年八月二十六日
3
もっと見る
追憶のときめきに似る遠雷は闇切り走る刹那の痛み
平成二十六年八月二十五日
4
もっと見る
ゆく刻を巻き戻す鍵回す音ロックグラスのカラコロと鳴く
平成二十六年八月十八日
5
もっと見る
自転車を二人 乗りするカップルは笑いつつ行く雨降るなかを
平成二十六年八月九日
10
もっと見る
罪持ちて生まれ来る身の人なればこいてもとめん咎の苦しみ
平成二十六年八月二日
6
もっと見る
貴女へと思いを託す白雲の行けよ七月この青空を
平成二十六年七月二十八日
12
もっと見る
[1]
<<
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
>>
[55]