舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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星の下愛をささやく歌姫は道行く人の影に届けと
平成二十六年五月五日
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花盛る季節に君をしのぶ夜の時ゆくごとに色鮮やかに
平成二十六年四月三十日
3
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嗚呼そうかあなたは何時か夢の底消えてゆくのか記憶の海に
平成二十六年四月二十二日
3
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恋うひとの香も面影も見えぬまま主じ無き花咲く夕べかな
平成二十六年四月十九日
7
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思い出は哀しげな色黒髪の花降る頃に君を想えば
平成二十六年四月七日
5
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泣こうかと酔い臥す吾れにこの胸で泣けと応える君の幻し
平成二十六年四月二日
8
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この夜は貴女の胸に泊まろうか、覚めれば夢と分かってるのに?
平成二十六年三月三十日
3
「世の中を厭うまでこそかたからめ...
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火酒に酔い委ねてくれた白き指弄びつつ夜の静寂に
平成二十六年三月三十日
6
白き指 もてあそばれる そのまま...
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早乙女の奢れる季節春弥生短き時を誇れ熱き血
平成二十六年三月二十六日
2
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この道の向こうで君が待ってると夢で見たよなおぼろ月影
平成二十六年三月二十四日
4
この街の どこか片隅 君が待つ ...
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いつの日か月へ帰ると君が言うそんな気がする満月の夜
平成二十六年三月十八日
8
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思い出はまだ美しいままですか逝く「時」だけが僕は哀しく
平成二十六年三月三日
2
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黒髪の香に惑い臥す夜の闇にイブの笑みして密める貴女
平成二十六年二月二十七日
5
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微睡みに消えゆくひとの名を呼ぶは罪とや言わん傷とや言わん
平成二十六年二月二十六日
4
小野小町の「夢」より
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雪如何に春遠く待つ北国の貴女の如き白梅の咲く
平成二十六年二月二十日
2
早咲きの 梅ひと枝を 贈らんと ...
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純白の翼の傷を隠しつつ独り飛ぶ君堕ちよ吾れへと
平成二十六年二月六日
3
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酔うほどに人恋しくて君の名を問う三日月は何も答えず
平成二十六年二月五日
3
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思い出のあなたを抱いて人知れず雪降る音に包まれる夜
平成二十六年一月二十九日
4
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柔らかなあなたの声の手触りを思い出させる水割りの音
平成二十六年一月二十一日
11
水割りの 氷の音が カラカラと ...
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この世では叶わぬ想いあなたとも次の世あると思わせる月
平成二十六年一月八日
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