舞 さん
のうた一覧
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さみだれに花占すれば紫陽花の色はうつろう思いはつのる
平成二十七年六月二十八日
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こぬか雨 あだな ひとよ夜に 待...
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闇透かし仄かに見える花の香に戸惑い問えば色いや増しに
平成二十七年六月二十六日
17
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遠い日の神話のように君がいた夏の花火は鮮やかなまま
平成二十七年六月二十四日
22
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誰がために紅つけ初める恋うるべき名もまだ知らぬその唇に
平成二十七年六月十九日
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恋うるべき 名もまだのせぬ くち...
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解き交わす夢に目覚める夜半の月せめて伽せよ憂き独り寝に
平成二十七年六月十六日
23
君在らば 解き交わすべき 夜衣を...
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ゆかた着の白きうなじをひと刹那染める花火の色は艶やに
平成二十七年六月十五日
3
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恋するに良き季節かな淡色の花移ろわす雨秘めやかに
平成二十七年六月十日
22
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しのびつつ満ちゆく月夜いくたびか耐えて伝えんひとつ言の葉
平成二十七年六月八日
17
頂いた 「しのぶれどあまりに易...
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神知らぬたまゆらの恋背徳の暗き夢底堕ちよこの夜に
平成二十七年六月五日
14
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ふたりして思い出積んだ一艘の舟は漂う時の海原
平成二十七年六月二日
22
言の葉で 編まれた ふねで 漕ぎ...
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酔い堕ちん黒き瞳のささやきは果実の酒の甘き香に似て
平成二十七年五月二十五日
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ふたり夜は はしき うつくし 言の葉を かたりて つくせ 夢の まにま に
平成二十七年五月十六日
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流れ星消えゆく音のしじまから君の吐息に似て淋しげに
平成二十七年五月十二日
13
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老うほどに枯れずに残る追憶の花一輪の君の面影
平成二十七年五月十日
13
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黒髪の汚れも知らぬ射干玉を触れる指には罪宿りたる
平成二十七年五月六日
14
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頬に落つ髪かきあげる横顔に僕は苦しく恋と名付けん
平成二十七年五月五日
5
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ひと恋て酔う身に優し風吹けど触れるに消える君の香に似て
平成二十七年五月一日
14
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北からの花便り聞くふるさとの雪残る山桜と君と
平成二十七年四月十日
5
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田打つ人逸る心を抑えてはひたと見つめる修羅の瞳を
平成二十七年四月八日
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草地の黄金をすぎてくるもの こ...
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花の夜にただの男となり果てて恋してみたく死すほどの恋
平成二十七年三月十九日
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