舞 さん
のうた一覧
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身を屈がめ便器を洗う人のあり一隅照らす人の尊く
平成二十三年七月十四日
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今日こそはこれで止めんと日々の憂さ仕舞い仕舞えずまたもう一杯
平成二十三年七月十五日
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訪れる人またありて幻ろしの恋とはならじ紫の君
平成二十三年七月二十七日
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楓様の「夕暮れの堀川通り静かなる...
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恋初めし春を弔う墓守りの心は枯れず時の逝くとも
平成二十三年七月二十七日
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スカートの裾翻がえし夏風を受けて駆けゆく制服の子等
平成二十三年七月二十九日
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シャープペン重くて持てぬ時もあり意味なき羅列のディスプレイ見る
平成二十三年八月五日
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「時折に 沈みて深く 言葉さえ ...
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妻ひとり何事も無く元気なら只ありがたく多いくらいで
平成二十三年九月十一日
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ありがたい (^o^)
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ふる里の雪積もる音偲ばれる異郷の秋の残暑の夜に
平成二十三年九月十三日
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逢いたいと呟いてみる一夜には酔うも淋しく君を想いて
平成二十三年九月十四日
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望月の欠けるも無くて照らされる苦しきほどの明かき夜かな
平成二十三年九月十四日
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時々にこの真鏡を曇らせるその術べを知り大人へとなる
平成二十三年九月二十六日
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折り合いを つけつつ歳を 重ねゆ...
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輝けるピアスを開けしその痛み触れる指へと甘く感じて
平成二十三年九月二十九日
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指先の 触れるピアスの 煌めきて...
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後朝の朝日に隠くる間の無くて夜露の残す置ける白珠
平成二十三年十月十日
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枯れ葉にも 後朝の艶 夜露との ...
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巡り来る今秋におり色移るもみじ葉漏れる陽を歩みつつ
平成二十三年十一月一日
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巡りゆく 今秋におり 色移る 木...
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百円のアテつまみつつ背の憂さを語りて晴らす友有り難く
平成二十三年十一月二日
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憂さも有り 夢もまた有り 杯の ...
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ふと醒めて夜中の闇に時刻む時計の音が追いかけて来る
平成二十三年十一月十三日
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光速を超えて飛びゆく物ありと不可思議の宇宙にもあり人の内にも
平成二十三年十一月二十日
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顧りみる思い出ばかり積み重ね気付けば遥か紅顔の夢
平成二十三年十一月二十日
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産廃の山累々と聳びえ立ちその間に覗ぞむ海は碧く
平成二十三年十一月二十五日
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震災の 傷跡聳びゆ 置き場より ...
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さよならと云えず別れし君ならば未練とはなる甘き吐息も
平成二十三年十一月二十八日
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