舞 さん
のうた一覧
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月のふね そらの海ゆく あなたへと 星の波の間 みをつくし つつ
平成二十七年八月九日
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[題詞]詠天 柿本朝臣人麻呂 ...
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とまどいつ触れる指先寂しげな星降る音のこの夕べかな
平成二十七年八月一日
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恋という言葉憧がる少女らもいつの日か知るその苦しみを
平成二十七年七月三十日
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雨似合うお初天神相傘のふたり道行き濡れていずこへ
平成二十七年七月二十三日
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露天神社(つゆのてんじんしゃ)境...
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短か夜に聞き飽かぬまま夢と覚む紅匂う君の吐息を
平成二十七年七月二十日
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放課後に君を待つ間の密やかなときめきに負け零れる吐息
平成二十七年七月十九日
13
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朽ちてゆく翼に残るま白なる羽いち葉の思い出遥か
平成二十七年七月十五日
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君奪う翼を持たぬ弱き吾惜しめよ責めよ遠い夢の夜
平成二十七年七月十三日
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鵲の橋は見えぬも笹の音のさやかに届けふたり逢う瀬に
平成二十七年七月八日
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暗きより妻造りたる弁当を鞄に抱きいざいくさ場へ
平成二十七年七月五日
2
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誰か知る胸に秘したる湖に満ちゆく想い深きその色
平成二十七年七月五日
19
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淋しさに耐えて幾夜の月見れど偲ぶあなたの面影明に
平成二十七年七月三日
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恋 ひと夜 待つ ひと歳の ひと言を隔てる河を いざ 漕ぎいでん
平成二十七年六月二十八日
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さみだれに花占すれば紫陽花の色はうつろう思いはつのる
平成二十七年六月二十八日
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こぬか雨 あだな ひとよ夜に 待...
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闇透かし仄かに見える花の香に戸惑い問えば色いや増しに
平成二十七年六月二十六日
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遠い日の神話のように君がいた夏の花火は鮮やかなまま
平成二十七年六月二十四日
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誰がために紅つけ初める恋うるべき名もまだ知らぬその唇に
平成二十七年六月十九日
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恋うるべき 名もまだのせぬ くち...
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解き交わす夢に目覚める夜半の月せめて伽せよ憂き独り寝に
平成二十七年六月十六日
23
君在らば 解き交わすべき 夜衣を...
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ゆかた着の白きうなじをひと刹那染める花火の色は艶やに
平成二十七年六月十五日
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恋するに良き季節かな淡色の花移ろわす雨秘めやかに
平成二十七年六月十日
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