舞 さん
のうた一覧
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半世紀前に言えずのひと言は まだ彷徨って 「君が好きです」
令和四年六月二十五日
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仄やかに嫋やかに灯く あこがれて出でくる魂か 君待つ闇に
令和四年七月一日
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物おもへば沢の蛍も我が身よりあく...
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万葉の人と語らい酌む酒は詩一葉を酒の肴に
令和四年七月二日
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枯れた地に慈雨降るごとく 乳飲み子の乳房を吸える もみじ手をそえ
令和四年七月四日
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澪つくし星の河ゆく月の舟いざ漕ぎ出でよ牽牛織女
令和四年七月七日
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老い人は 暮れゆく海に 訪れぬ帆船を待った 時を愛しむ
令和四年七月十一日
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三島由紀夫の「海と夕焼け」
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時計持ち走るウサギを 追うアリス そんな感じのランドセルたち
令和四年七月十三日
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子どもらが駆けてゆく
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北の地に 住まうアイヌの神たちの ユーカラの音 雨のサッポロ
令和四年七月二十三日
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讃美歌の聞こえくるよな晴明の明けくる朝の大空の青
令和四年七月三十日
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夏休み部活帰りの子どもらの もて余す明日 笑顔日に焼け
令和四年七月二十七日
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薄暗い酒場の隅に酒すする折れた翼の男らの背
令和四年七月二十九日
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夏休み校庭駆ける子どもらの日に焼けた顔向日葵の花
令和四年八月七日
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故郷と名付けた街の君もまたおんなじ月を見てるだろうか
令和四年八月八日
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ひと夜降る雨は白珠名なき花宿りて映す明ける青空
令和四年八月九日
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幾つかの 追分の道 時は経る まあこれで良し 思えるほどに
令和四年八月二十二日
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月読を たかだか人の分際で 眺めてものを 思わせるころ
令和四年九月十六日
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西行法師「なげけとて 月やは物を...
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さあ帰れ 家で母待つ 夕食待つ 時おりこわい 父も待つとか
令和四年九月十七日
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旅行して帰りて妻は後始末 荷物かたすみ あの街の花
令和四年九月二十五日
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先生と部員ひとりの運動部掛け声やヨシ!グランドの隅
令和四年十月二十三日
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少子化か?人気が変わったのか?先...
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通学す女子高生のスカートの裾揺るがして涼し秋風
令和四年十月二十七日
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