舞 さん
のうた一覧
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野の花も花壇の花もそれぞれに根付いた場所にそれぞれに生く
令和二年五月二十四日
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ユーカラを語る妖精棲むような原野の原の白樺林
令和二年五月二十八日
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ひねもすに過ごしてのたり摘みきたる野の花ながめ雨の音聞き
令和二年七月五日
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時折に涸れゆくものへ慈雨として忘れゆくべき君の名を訪う
令和二年七月六日
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わが家だけ?夫唱婦随がいつの間か良しや悪しや婦唱夫随に
令和二年七月二十一日
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子どもらは雨にも元気じゃれあって傘から声す花咲くように
令和二年七月二十三日
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そこここに 色とりどりの 小さ傘...
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いっちょまえ中学生もおんななり脚組むスカートやや色気ある
令和二年八月十一日
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甘さのみ無邪気に愉し時をへて酸い苦き知る今の良し悪し
令和二年八月十一日
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横に寝る妻の寝息の安らけくふといたずらし酔いを怒られ
令和二年八月十八日
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(^_^;)
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この俺も対象なのかシニア割り嬉しくもあり寂しくもあり
令和二年八月二十三日
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夏名残り乙女の脚の太ももの日焼けの跡をチラリ盗み見
令和二年九月三日
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髪黒く赤し口紅紫の煙りの似合うおんなだったと
令和二年九月七日
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三猿をひとりで演じ窓のそと今日も変わらぬ浮き雲ひとつ
令和二年九月十日
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一匹の男の子のありて遅まきに父母の恩しる秋彼岸かな
令和二年九月十九日
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花壇には祝祭の日々ゆく季節を俯き送る向日葵の列
令和二年九月二十一日
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暴れる子まだ抱き馴れぬ若母の手にもて余す子の笑みの声
令和二年九月二十四日
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幼児抱く 母の手余す 戯れて 暴...
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空広き北の大地に溢れでて市場に満てる秋の豊穣
令和二年九月二十六日
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風にさえ心は揺れて秋桜とふたりで見上ぐ飛行機の雲
令和二年九月二十七日
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大雪に初雪降ると生き残る蝶へ告げるか北国の秋
令和二年十月一日
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何処かとは場所は知らねど逝く者の名のみぞ増えてまた暮れてゆく
令和二年十月三日
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