舞 さん
のうた一覧
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いたわりて使い行けるかしばらくは亡き父母にいただく体
令和元年九月二十三日
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幾つかのひとには見せぬ泪落つ秋の夜長のひとり酒かな
令和元年九月二十五日
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藍色の明るい海の小樽なる山に背負わる白き街なみ
令和元年九月二十七日
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夕陽背に吾が影を踏み追い歩む気づけば暮れて闇ひとりゆく
令和元年十月八日
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明滅す電子の創る澪標も無き虚無の宇宙に放つ言霊
令和元年十月七日
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あんかかよ 差し入れてくる妻の足温めてやる秋の夜二人
令和元年十月二十二日
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宣明の言霊凛とやまとなる清きみ国の山河に満つ
令和元年十月二十四日
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見返せばよろこびよりも悔やみのみ何はともあれひとよの夢と
令和元年十一月十二日
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風邪を病む妻の背さすり腰さすり他にすべなくただオロオロと
令和元年十一月十五日
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朝ご飯つくる音するうつらうつらに今日のこの日も良くあれかしと
令和元年十一月二十一日
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逝くものの歳を数える虚しさ忘れてしまうことも寂しく
令和元年十一月二十九日
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外つ国の言葉行き交う湯治場ははだとはだとの国際交流
令和元年十二月二十五日
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何をかを探して遥か旅の果ていざよう街の吾の影かな
令和二年一月八日
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会社へとまた会社から今日の日も過ぎて一日ひとつ老ゆく
令和二年一月十四日
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いつ頃か母の教えし折り鶴の折り方忘る親不孝者
令和二年一月二十三日
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いつ頃か 忘れた鶴の 折り方を ...
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マドロスのパイプの香り小樽なるコジャレた色の海にあう街
令和二年一月二十七日
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沙流川の古きコタンに祀られる淋しからずや英雄ひとり
令和二年二月二日
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この社の景色、中尊寺からの衣川の...
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足元の滑るも楽しカップルは手をささえつつ肩抱きつつ
令和二年二月十四日
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光年のくすまぬひかり憧れる刻のみ朽ちて星を追うころ
令和二年二月二十五日
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純粋な 色のみとどくと 教えられ...
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歌集隅なぐさめられる歌一首見つけてなぞる吾の吐息と
令和二年三月四日
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