舞 さん
のうた一覧
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かき氷食む子供らの赤や黄の口の中まで夏まっ盛り
令和元年七月十八日
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シンク横妻の飼いたるマリモらはケンカ寄り添う吾れら眺めて
令和元年七月二十三日
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小さ毬藻ふたり 時に寄り添い 時...
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通学の明日と名付けし夢を持つ者らに混じり夢終えし身も
令和元年七月二十五日
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海の砂スイカとうきび白い雲もう戻らないあの夏の日は
令和元年八月五日
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たまゆらの光り美し花火より浴衣見てよと乙女心は
令和元年七月二十七日
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流れ星いつも願いは二回までかなわぬままに宇宙へと消え
令和元年八月六日
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ひとくちめ呑んでため息今日も終え妻と語らいほっと晩酌
令和元年八月十一日
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ささやかな日々いとなみの溢れくる家々の灯の夜の美しく
令和元年八月二十日
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二千年信じられてる神ならば何故わたくしに奇跡見せぬか
令和元年八月二十九日
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片恋に名こそは秘めて慕いつつ告ぐすべもなく頬染める頃
令和元年九月一日
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音もなく色褪せてゆく紫陽花に夏終わらせる雨はしたたる
令和元年八月三十一日
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制服はまだ夏模様ユニコーン遊び来るよな乙女らのゆく
令和元年九月三日
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老犬の餓えてさ迷う夏の暮れ気づけば夢かかげろうの街
令和元年九月四日
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アイヌなるやさし人らも石狩の夕日に願うやささやかな幸
令和元年九月九日
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同じ夕日に
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畏れつつ胸に抱かれし乙女子も今寝乱れて吾れ蹴り出され
令和元年九月十日
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平日に妻とのたりと空ながめ茶などをすするはぐれ雲かな
令和元年九月十二日
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公園のベンチにひとり老人を風の音子らの声などすり抜けてゆく
令和元年九月十一日
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翔ぶことを忘れた翼吾の背に大空をゆく夢も朽ち果て
令和元年九月十三日
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月の世は美しかるやかぐや姫恋憧れの苦無き世界は
令和元年九月十五日
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いたわりて使い行けるかしばらくは亡き父母にいただく体
令和元年九月二十三日
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