舞 さん
のうた一覧
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朝顔に釣瓶取られてもらい水 いただき飲める花の甘露と
令和元年五月三日
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加賀千代女
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ほの白し茶の湯気さえも輝やかせ新珠の陽の生まれ来る朝
令和元年五月十六日
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流星が夜空につける煌めきの傷のごとくの恋であったと
令和元年五月二十九日
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さよならの余韻にさえも微笑んだ君がいるけど 手はとどかない
令和元年六月三日
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歌会 笑顔の歌 (灰色猫様)に応...
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水無月の梅雨無き初夏の北の国無限視界の青空の風
令和元年六月五日
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恋初めし頃を偲べば流星の煌めきつける傷のごとくに
令和元年六月九日
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吾れもまた愚かであったと若者ら見ては偲びつ美しき日々
令和元年六月九日
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疎まれて嫌われ生くもまたひとつ吾れの生き方腹は据えたり
令和元年六月十一日
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老木の伐られし跡の洞深く時に抗らう日々語る闇
令和元年六月十七日
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冷や酒を煽って静寂夜の闇背を追い越して時刻む音
令和元年六月十八日
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萬葉の恋のごとくに逢えぬ日は憧れ過ごすスマホしまって
令和元年六月二十日
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古代ひと 恋するような うぶなま...
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オトナにはブルーな朝もランドセル背負う笑顔に元気もらつて
令和元年六月二十一日
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遠き日の春の宴は哀しくも吾れのみいない神話の記憶
令和元年六月二十二日
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オレと言いオマエと呼びし女の子時に残さる吾れであるかと
令和元年六月二十六日
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高校生たちの会話で
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日傘して陰仄白くおみな口昼なを妖しくれないの色
令和元年六月二十七日
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遠つ国旅人吾れは妖精やエルフら語るコンビニイートイン
令和元年七月一日
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幾日か部屋を照らせる特売のわが家に似合うくたびれた花
令和元年六月三十日
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部屋照らす わが家に似合う 特売...
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妻摘みし野の紫陽花の硬き芽の解くにや遅き北半夏生
令和元年七月二日
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荒れ果てた花壇のなかも名を知らぬ花らは生きてそれぞれに咲く
令和元年七月七日
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愛でられて 咲く花もあり 道端に...
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ぬばたまの女らの肌匂いたつ重たき闇の密か夏の夜
令和元年七月十二日
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