舞 さん
のうた一覧
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ひと打ちの鼓動の滾り紅い血も枯れゆく者のモノクロの夢
平成二十五年十二月十日
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欠けるのか満ちる月かは知らぬとも吹く北風に動く事なく
平成二十五年十二月十五日
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子供用手袋の棚そちこちと矯めつ眇めつ迷う母あり
平成二十五年十二月二十二日
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木枯らしに 負けてくれるな 母迷...
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その背なに負われた頃は忘れてもマザコンと呼べ母有り難く
平成二十五年十二月二十五日
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一日を終えて落とせるため息を勲章として家へと帰る
平成二十五年十二月二十七日
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身を屈め 屈めてすごす 一日を ...
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紅き花雪降る街の貴女へと添えて贈らん言の葉一つ
平成二十六年一月六日
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見る人も気付かぬ人も寒椿踏みしだきゆく落つ花の色
平成二十六年一月十日
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酒控え今日は特別カミさんヘサービスディーなり女正月
平成二十六年一月十三日
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正月も 終わりて今日は ゼナ飲ん...
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頭頂の愁いを笑う妻無視し鏡睨むも無駄な抵抗?
平成二十六年一月十六日
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小春日と口に出しては穏やかな恥いるほどの寒の明け頃
平成二十六年二月三日
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冬越してまた廻りくる節分会あと幾山ぞ妻と豆喰う
平成二十六年二月四日
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黒髪の香に惑い臥す夜の闇にイブの笑みして密める貴女
平成二十六年二月二十七日
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人いない雨のベンチに一片の彩りとなる山茶花の花
平成二十六年三月五日
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今までにいろんなものを落とし来て忘れゆく日々埋もれゆく日々
平成二十六年三月十四日
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流星の輝き消えるひと筋の傷の残せる宇宙の痛みは
平成二十六年三月二十日
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語り部となりて伝えんこの春の咲きゆく桜散りゆく花を
平成二十六年三月二十九日
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年歳に 変わらぬ花を 見る人の ...
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小いさ子の手繋なぐ母の指さえもなを余したる小いさ子の手
平成二十六年四月三日
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煮える鍋まな板の音おはようと今日も朝来る妻の声する
平成二十六年四月四日
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思い出は哀しげな色黒髪の花降る頃に君を想えば
平成二十六年四月七日
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制服もまだ恥ずかしげ校舎へと桜装う少女らのゆく
平成二十六年四月十日
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学校へ 続く並木の 桜咲く 下道...
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