舞 さん
のうた一覧
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子供らの作る案山子に守られた稲すくすくと刈り入れを待つ
平成二十二年十月三日
8
小学生の植えた田に彼らが作った案...
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もっきりの冷たき酒の沁みわたる名も無き酒場独り秋の夜
平成二十二年十月三日
3
もっきり=一杯売りの(日本)酒。...
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君知るや紅匂う野の花の名も問わずして秋風の吹く
平成二十二年九月三十日
8
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賢治なる詩人の心ここに在り岩手花巻農林高校
平成二十二年九月二十八日
2
俵先生からかりました。
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乙女らが夜の巷を闊歩する若い男は道ゆずり行く
平成二十二年九月二十八日
2
飲み屋街を元気な女性群が笑いなが...
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花巻の賢治好みし サイダーとえび天そばを我も喰らわん
平成二十二年九月二十五日
8
宮沢賢治が花巻で好物だったのがや...
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悪口のうなぎ問答懐かしみ心もまろき万葉人よ
平成二十二年九月二十四日
1
悪口さえ歌にして笑いあった万葉の...
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野を思う茜を思う いにしえの大宮人のまろき心を
平成二十二年九月十九日
4
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ひとふさの怒りの葡萄バーボンに浮かべて飲めばJAZZが聞こえて
平成二十二年九月九日
1
「怒りの葡萄」もう古典でしょうか...
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稔るほど黄金色なす秋の田に老いた二人が入りて草取る
平成二十二年九月八日
8
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啄木もここを歩くか 来不方を開運橋を 古都盛岡を
平成二十二年九月六日
3
来不方は盛岡城「来不方のお城の草...
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いつの日か逢いに行きたし 十六の 恋さえ知らぬあの日のわれに
平成二十二年九月六日
5
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拙くも三十一文字を重ねゆく何時かホントの我に逢うため
平成二十二年九月四日
9
割れた鏡を組むように、重ねゆく。...
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み佛の御指の内にこの世あり 優しきお顏何見たまひて
平成二十二年九月三日
6
美しいもの醜いもの心の中までも全...
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満天の星空のもと人も無く夜間飛行機独り飛び行く
平成二十二年九月三日
4
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ほがらかな月照る夜は森を出てトトロ子トトロ雲間を飛びゆく
平成二十二年八月二十六日
6
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愛すべき人を愛せぬ哀しみを丸めて捨てる海を探す君
平成二十二年八月二十一日
17
歌人の方の歌一覧を拝見して感応し...
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性質上 傷付き易く出来てます取り扱いに御注意下さい
平成二十二年八月二十一日
2
多分、元歌有りました。思いだせま...
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夢語り語りつくして酒満ちて心ほぐれて また明日となる
平成二十二年八月十七日
6
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一片の歌のみ残す人生も それもまた詩虚しくはなし
平成二十二年八月十七日
5
儚いかもしれない、でも、空疎では...
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