舞 さん
のうた一覧
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生き残る蝶一羽飛ぶ頼るべき花一輪も無き秋の野を
平成二十五年九月二十四日
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呑むほどに寂しさの増す秋の夜は忘れ去るべき君の名に酔う
平成二十五年十月二日
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柳腰粋に振りつつ北新地衣装煌めく蝶の飛び交う
平成二十五年十月五日
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浪速なる お初天神 北新地 華や...
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幾日か妻迷い買う調理器の数千円に嬉しげな顔
平成二十五年十月十三日
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夜の闇にひと粒落ちる流星の光り寂しく人を恋う夜
平成二十五年十月二十日
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手折らんと触れて儚き花の香に君を重ねんいざ吾がもとへ
平成二十五年十月二十五日
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岩木なる山白くして十和田湖の木々燃えいだす空の青きに
平成二十五年十月二十七日
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君の背の翼傷つく苦しみの涙のごとく雨優しげに
平成二十五年十一月七日
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老いてゆく日々に鮮やか故郷の離れて遥か山河の夢
平成二十五年十一月八日
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風無くて落ちる一葉紅の音は虚ろに秋を悼める
平成二十五年十一月二十四日
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酔うままに風に吹かれてふらふらと枯れ葉の吾れは寄るあてもなく
平成二十五年十二月四日
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仕事ゆく父見送れと起こす母眠たいだけの愚か子の吾れ
平成二十五年十一月二十八日
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朝餉して出勤までの茶のあいま今日の日などを妻と語りて
平成二十五年十二月六日
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幾つかの荷を負いてゆくこの旅の果ては知らぬも同行二人
平成二十五年十二月十八日
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ひと打ちの鼓動の滾り紅い血も枯れゆく者のモノクロの夢
平成二十五年十二月十日
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欠けるのか満ちる月かは知らぬとも吹く北風に動く事なく
平成二十五年十二月十五日
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子供用手袋の棚そちこちと矯めつ眇めつ迷う母あり
平成二十五年十二月二十二日
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木枯らしに 負けてくれるな 母迷...
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その背なに負われた頃は忘れてもマザコンと呼べ母有り難く
平成二十五年十二月二十五日
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一日を終えて落とせるため息を勲章として家へと帰る
平成二十五年十二月二十七日
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身を屈め 屈めてすごす 一日を ...
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紅き花雪降る街の貴女へと添えて贈らん言の葉一つ
平成二十六年一月六日
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