舞 さん
のうた一覧
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日高見に大河流れる アテルイの反骨の夢今も湛えて
平成二十二年十一月十七日
5
北上の 流れは絶えず 反骨の 太...
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君のため頭擦り付け身も削り誤りを消し僕も消えてく
平成二十二年十一月十六日
1
なんてっこと無い小物ですが、たと...
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妻と見る月柔らかく枯れ山も二人も照らす同じ光で
平成二十二年十一月十三日
7
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青雲の志し持ち啄木の賢治も見上ぐ岩手山立つ
平成二十二年十一月十三日
1
啄木の ふるさとの山 移り行く ...
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古の 夢遊郭の街跡に今人もなく秋の風吹く
平成二十二年十一月十一日
3
ある港の都市のタクシーで「この辺...
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土地毎の訛りも楽しデラシネの明日の宿りは南か北か
平成二十二年十一月十一日
3
デラシネは「根無し草」です。 ...
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水割りがカラリと鳴って外は雨吐息の色さえ琥珀の色に
平成二十二年十一月十日
6
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林檎達雨に包まれしっぽりと実も葉も濡れて収穫を待つ
平成二十二年十一月九日
7
山々は 雨に霞んで 林檎らの し...
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道端の石ころにさえ意味があるそう信じたい我も石ころ
平成二十二年十一月八日
5
幾十年か前にテレビで見みました...
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サクと噛む歯に沁みとおるいさぎよき林檎の香り秋しみじみと
平成二十二年十一月七日
4
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時期々々に春はあれどもひと時のおごりの夢に酔いたまえ君
平成二十二年十一月六日
4
そのときときに青春はある。でもあ...
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春の酒酔いを知らずに酔いの中さめて覚える夢過ぎ行くを
平成二十二年十一月六日
1
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独り立つ母校の庭に枯れ葉降る二人で見上げた同じ空から
平成二十二年十一月五日
6
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秋枯れの風鳴る音も神さびて他に人なく産土の杜
平成二十二年十一月四日
7
人知れず 村護りたる 産土の 神...
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七色の雪あるという北の果て津軽平野に太宰訪ねて
平成二十二年十一月三日
8
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪...
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虹を見る通学の子ら頼もしく真っ直ぐ伸びよ続く明日を
平成二十二年十一月二日
5
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独り来て名も知らぬ村の時報にて「故郷」をきく秋の夕暮れ
平成二十二年十一月一日
14
夕暮れ、村で流す時報が童謡の「ふ...
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手折るにはあまりに軽ろき詰め草の痛む心と幸を頂く
平成二十二年十月三十日
8
四つ葉を見つけて摘みました。 ...
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千年の時経てもなを心打つやまとうたあり 憧れるまま
平成二十二年十月二十九日
5
時経ても 変わらぬ心 歌にあり ...
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曇天を目差し飛び立つ飛行機の機首潔く光り求めて
平成二十二年十月二十八日
6
地上から 飛び立つ刹那 飛行機の...
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