舞 さん
のうた一覧
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今日こそはこれで止めんと日々の憂さ仕舞い仕舞えずまたもう一杯
平成二十三年七月十五日
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放埒な夏の女神はゴミ箱を漁さる人ある闇を照らさず
平成二十三年七月十五日
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貧窮の 闇を問いたる いにしえの...
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身を屈がめ便器を洗う人のあり一隅照らす人の尊く
平成二十三年七月十四日
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地下街を道行き惑い酔い惑い何を求めん吾が生き様に
平成二十三年七月四日
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我が夢を影に語りて目覚めれば残滓となりし青雲の日々
平成二十三年六月二十八日
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駅の隅巣立ちて行くか つばくろの今朝は聞こえぬ 親を待つ声
平成二十三年六月二十七日
4
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愚直にも使う人待つ公園の夜に佇ずむ電話ボックス
平成二十三年六月二十六日
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すれ違う夏の女性の香も清く輝く脚の健やかにして
平成二十三年六月二十四日
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夏は若い人と女性の季節 カテゴ...
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妻待ちて夕飯を造る家までの何処かに捨てる一日の憂さ
平成二十三年六月二十四日
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梅雨開ける雲高くして風清く君住む街の空いかならん
平成二十三年六月二十四日
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振り向けば越え来る山河夢の中共に支えて二人歩めば
平成二十三年六月二十三日
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憂さ負いて歩める先を颯爽と燕飛びゆく子等の待つ巣へ
平成二十三年六月二十二日
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羨ましくも 迷いも無きと 一筋に...
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歌ひとつ詠めぬ憂さ有る日のありてその想いこそ三十一文字へ
平成二十三年六月二十二日
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何処からか響きも軽く風鈴に風流を知る朝の地下街
平成二十三年六月二十日
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「風鈴の 音も軽やかに 地下街に...
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さみだれの音を聞きつつ一日を古今の歌を読みて過ごせる
平成二十三年六月十八日
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さみだれの 音を聞きつつ 梅雨一...
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何時の日か共に旅せんあの頃に恋知りそめし十八の春
平成二十三年六月十六日
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御堂筋恋する人もせぬ人も皆華やいでまた夜が来る
平成二十三年六月十五日
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吾のみの梅雨の空とは思わねど胸の内にも小糠雨降る
平成二十三年六月十三日
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週末に華やぐ人や酔う人は陰にゴミ箱拭く人を見ず
平成二十三年六月十日
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「人陰に 働く人の 汗知るや 驕...
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「人生は この世で一番美しい童話である」と 呟ぶやき沁みる
平成二十三年六月九日
4
「人生は一番美しい童話である」 ...
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