舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
妻待ちて夕餉もあれどあての無き旅を思える黄昏の空
平成二十三年八月十日
5
「彷徨えば 恋しかるべき 家あれ...
もっと見る
流星の影一閃し仰ぎ見る君の瞳の煌めき清く
平成二十三年八月十一日
5
もっと見る
帰り逝く送り火とせよ 妖しくも紅揺れる曼珠沙華咲く
平成二十三年八月十六日
5
もっと見る
明日こそは何事かせん 思えどもまた一日を酔いて終わりて
平成二十三年八月十八日
5
もっと見る
盛っ切りの腹に沁みゆく秋の宵見上げる空に月も朧ろに
平成二十三年九月二日
5
「盛っ切り」と 思わず言いて 女...
もっと見る
十和田湖に奥入瀬に吹き秋を染む同じ香ぞする難波津の風
平成二十三年九月四日
5
「奥入瀬の 十和田の空に 吹く風...
もっと見る
移りゆく青葉に降りし雨白く漏れる吐息に秋来るを知る
平成二十三年九月四日
5
もっと見る
秋来ると魁がけ照らす月影に公孫樹一葉色移ろいて
平成二十三年九月六日
5
もっと見る
灯を止めて月浮かべれば安酒も酔いの巡りて憂さも忘れて
平成二十三年九月八日
5
もっと見る
月影に磨かれし肌艶一夜珠と愛でるや露と濡れるや
平成二十三年九月九日
5
もっと見る
見る人に影それぞれに差し照るも同じ一つの月のかわらず
平成二十三年九月十三日
5
もっと見る
喜びも苦しみもある人の世に歌ひとつ詠むその有り難く
平成二十三年九月十四日
5
もっと見る
拒みつつ与える君の乳房には温もりのあり苦しみのあり
平成二十三年九月二十三日
5
温もりを 愛と名付けて 我がまま...
もっと見る
一夜吹く風敷きつめる枯れ葉踏む果てなく高き青空の下と
平成二十三年九月二十五日
5
もっと見る
奈良大和畝傍耳成あおによし尋ね訪ねて吉野への道
平成二十三年十月十二日
5
あおによし 朗がら朗がらな 秋空...
もっと見る
恥ずかしみ乳房与えし頤とがいの白鮮やかな君を恋する
平成二十三年十月十四日
5
もっと見る
いざ酔はん君を想いてこの月と如何に応える影遥か君
平成二十三年十月十八日
5
もっと見る
肌に立つ鋼ね刃冴えて溢る緋を啜すりて愛す君の全てを
平成二十三年十一月一日
5
もっと見る
紅葉ばは流れも澄みし山川を錦とぞする風のしがらみ
平成二十三年十一月三日
5
光源氏様、御歌ありがとう御座いま...
もっと見る
ギヤマンの靴抱きしめた君がいて白馬に乗れぬ僕がいた夜
平成二十三年十一月七日
5
もっと見る
[1]
<<
209
|
210
|
211
|
212
|
213
|
214
|
215
|
216
|
217
|
218
|
219
>>
[292]