舞 さん
のうた一覧
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酔うほどに心は偲ぶ一言を告ぐべき君の影を想えば
平成二十三年五月十九日
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一言を 告ぐべき力 無き吾の 想...
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浮き沈み川漂よえる空き缶と吾を照らして上弦の月
平成二十三年五月二十一日
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さみだれに打たれて独り田を巡る農夫浮かべし苗の青原
平成二十三年五月二十三日
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銀色の夜露滴る紫の淫らに誘う紫陽花の花
平成二十三年六月十三日
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想い出は何時も哀しく俯いた君の瞳の色は見えずに
平成二十三年六月十七日
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あの夜の吾を許せる一言のこの夜に有らば君を奪わん
平成二十三年六月十七日
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歌ひとつ詠めぬ憂さ有る日のありてその想いこそ三十一文字へ
平成二十三年六月二十二日
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梅雨開ける雲高くして風清く君住む街の空いかならん
平成二十三年六月二十四日
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妻待ちて夕飯を造る家までの何処かに捨てる一日の憂さ
平成二十三年六月二十四日
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見上げれば天空遥か幾億の銀河に掛かる鵲の橋
平成二十三年六月三十日
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天空に 煌めく銀河 星々を 越え...
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一言を酔いて言えずに白き手を取りて感じる君の温もり
平成二十三年六月三十日
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夏草の生うるがままに降るままに雨に洗われ色鮮やかに
平成二十三年七月一日
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肌の香を包みて涼し 一瞬の花火が映す君の浴衣着
平成二十三年七月十一日
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頭頂の憂いを妻の笑いたる「吾は気にせず誰を想うや」
平成二十三年七月七日
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夢の中淡く儚き君見つつ肌を隠すは清げな浴衣
平成二十三年七月八日
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「かきつばた」を句の下に置きまし...
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放埒な夏の女神はゴミ箱を漁さる人ある闇を照らさず
平成二十三年七月十五日
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貧窮の 闇を問いたる いにしえの...
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独り居ても君への想いに縛られて身動き出来ぬ吾愛おしく
平成二十三年七月二十日
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水割りの氷の音がカラカラと胸に響いて君いない夜
平成二十三年七月二十日
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吹かれつつ優しく揺れる木々青葉蝉の生き様死さえ見つめて
平成二十三年八月五日
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妻待ちて夕餉もあれどあての無き旅を思える黄昏の空
平成二十三年八月十日
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「彷徨えば 恋しかるべき 家あれ...
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