舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
地下街を道行き惑い酔い惑い何を求めん吾が生き様に
平成二十三年七月四日
2
もっと見る
我が夢を影に語りて目覚めれば残滓となりし青雲の日々
平成二十三年六月二十八日
3
もっと見る
駅の隅巣立ちて行くか つばくろの今朝は聞こえぬ 親を待つ声
平成二十三年六月二十七日
4
もっと見る
愚直にも使う人待つ公園の夜に佇ずむ電話ボックス
平成二十三年六月二十六日
9
もっと見る
すれ違う夏の女性の香も清く輝く脚の健やかにして
平成二十三年六月二十四日
7
夏は若い人と女性の季節 カテゴ...
もっと見る
妻待ちて夕飯を造る家までの何処かに捨てる一日の憂さ
平成二十三年六月二十四日
5
もっと見る
梅雨開ける雲高くして風清く君住む街の空いかならん
平成二十三年六月二十四日
5
もっと見る
振り向けば越え来る山河夢の中共に支えて二人歩めば
平成二十三年六月二十三日
4
もっと見る
憂さ負いて歩める先を颯爽と燕飛びゆく子等の待つ巣へ
平成二十三年六月二十二日
4
羨ましくも 迷いも無きと 一筋に...
もっと見る
歌ひとつ詠めぬ憂さ有る日のありてその想いこそ三十一文字へ
平成二十三年六月二十二日
5
もっと見る
何処からか響きも軽く風鈴に風流を知る朝の地下街
平成二十三年六月二十日
6
「風鈴の 音も軽やかに 地下街に...
もっと見る
さみだれの音を聞きつつ一日を古今の歌を読みて過ごせる
平成二十三年六月十八日
10
さみだれの 音を聞きつつ 梅雨一...
もっと見る
何時の日か共に旅せんあの頃に恋知りそめし十八の春
平成二十三年六月十六日
8
もっと見る
御堂筋恋する人もせぬ人も皆華やいでまた夜が来る
平成二十三年六月十五日
6
もっと見る
吾のみの梅雨の空とは思わねど胸の内にも小糠雨降る
平成二十三年六月十三日
8
もっと見る
週末に華やぐ人や酔う人は陰にゴミ箱拭く人を見ず
平成二十三年六月十日
4
「人陰に 働く人の 汗知るや 驕...
もっと見る
「人生は この世で一番美しい童話である」と 呟ぶやき沁みる
平成二十三年六月九日
4
「人生は一番美しい童話である」 ...
もっと見る
花は咲く春夏秋冬吹雪吹く夜にさえ有り吾の心に
平成二十三年六月六日
2
「人の皆 花の実の有り 吹雪吹く...
もっと見る
一日の憂さを背負いて夕焼けの空も見上げず地下街へ入る
平成二十三年六月四日
8
もっと見る
スマートな都会の夢に憧れるそんな日もあり名のみ知る街
平成二十三年六月四日
1
もう大分以前ですねトレンディドラ...
もっと見る
[1]
<<
207
|
208
|
209
|
210
|
211
|
212
|
213
|
214
|
215
|
216
|
217
>>
[223]