舞 さん
のうた一覧
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竿灯の揺れる灯かりは人々の 稔りの秋への切なる祈り
平成二十二年八月六日
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竿灯は稲穂を現してるらしいです。
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津軽衆のねぷた終わればジャワメいた血潮静まり豊穣の秋
平成二十二年八月六日
5
津軽衆=津軽っ子・ジャワメク=騒...
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山深み知る人もなく林道に一基佇む草木塔
平成二十二年八月八日
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樵人今は林業の人々が建てた木々草...
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見る人も時も選ばずその場所で精一杯に咲いて散る花
平成二十二年八月八日
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自然の花って誰かに見てもらうため...
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朽ち果てた墓標数基が田を守る荒れて行く田をなすすべもなく
平成二十二年八月十日
5
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いにしえの夜の衣の歌さえもせめて頼りと君に逢いたく
平成二十二年八月十三日
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小野小町「いとせめて恋しき時はむ...
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山川の風のしがらみ まだ早く 流れも清し十和田奥入瀬
平成二十二年八月十七日
5
「山川に 風のかけたる しがらみ...
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一片の歌のみ残す人生も それもまた詩虚しくはなし
平成二十二年八月十七日
5
儚いかもしれない、でも、空疎では...
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苦しくも独り寝に降る鈴虫の声しみじみと滲みて寝むれず
平成二十二年八月三十日
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いつの日か逢いに行きたし 十六の 恋さえ知らぬあの日のわれに
平成二十二年九月六日
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減反も保障も知らず 稲穂らは ただすくすくと田の中に生く
平成二十二年九月六日
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豐饒の山河に滿てる秋津島 神襃めの人 皆晴れやかに
平成二十二年九月十二日
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仕事をばいかに思えど 背に負いし しがらみがある家族等のいる
平成二十二年九月十二日
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(日々の仕事に矮小化されてますが...
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この人を奪いたいけど 今だけは貸してください返します たぶん
平成二十二年九月十四日
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佐藤真由美「略奪はしません お借...
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君知るや時無く積もる もみぢ葉の 音聞く人の秋の思ひを
平成二十二年九月十七日
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猿丸太夫 「奥山に紅葉ふみわけ...
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亡父の見し滿州の秋如何ならん大平原と聞きしばかりに
平成二十二年九月二十三日
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落葉よ風には告げよ われもまた命溢れる春もありしと
平成二十二年九月二十四日
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月影に独り咲く花 観る人の心は知らずわが為に咲く
平成二十二年九月三十日
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千年も前に射られた歌の矢がふたりの心貫き通す
平成二十二年九月二十七日
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思い出の人恋初めしふるさとの校舎の陰にまだ君がいて
平成二十二年十月五日
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