舞 さん
のうた一覧
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膝をつき汗浮かべつつ床磨く作業着ありてビルの片隅
平成二十三年九月三十日
6
作業着で 床磨く人 汗浮かべ 小...
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身に沁みる秋風運ぶ虫の音に時は移れど同じ月影
平成二十三年九月二十八日
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気が付けば 身にふりきたる 時の...
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朝日降る淀の流れの滔々と夢も歴史も呑みて留まらず
平成二十三年九月二十八日
7
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時々にこの真鏡を曇らせるその術べを知り大人へとなる
平成二十三年九月二十六日
4
折り合いを つけつつ歳を 重ねゆ...
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「台風よ こねでけろじゃ」とテレビへと語りかけたる農夫の祈り
平成二十三年九月二十五日
8
悠々様の「血と塩の〜」に触発され...
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稲穂垂れ修羅微笑えむか 大空を見上げる農夫独り田にあり
平成二十三年九月二十四日
15
闘いの 神ひとり立つ 春の修羅 ...
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三十一つ込めたる想い伝わりて心に響く音楽となる
平成二十三年九月十九日
1
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信じつつ歩めばそこに路ち在りて神を殺すも崇めるも我
平成二十三年九月十九日
1
宗教も 哲学も皆 他者なりと 知...
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ゆく夏の名残も涼し制服の白も清げに通学の子ら
平成二十三年九月十六日
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望月の欠けるも無くて照らされる苦しきほどの明かき夜かな
平成二十三年九月十四日
4
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喜びも苦しみもある人の世に歌ひとつ詠むその有り難く
平成二十三年九月十四日
5
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杖突きて通勤をする人ありて前見る瞳ぶれることなく
平成二十三年九月十三日
8
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北新地音にのみ聞く曾根崎の虚仮や真や恋歌う街
平成二十三年九月十一日
6
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風流の金は無けれどいとせめて月と酒酌む鈴虫を聞き
平成二十三年九月八日
6
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灯を止めて月浮かべれば安酒も酔いの巡りて憂さも忘れて
平成二十三年九月八日
5
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月ひとり吾れと我が影酔い臥せどついに語らぬ友ふたりなり
平成二十三年九月八日
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「声無くも 従う影と 月と酔う ...
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常ならぬ人の世と知るこの夜に独り酒する月のみ清やか
平成二十三年九月七日
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峰高く八重しら雲の深くとも歩みて行かん吾れのこの道
平成二十三年九月七日
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光源氏様。 ありがとうございま...
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昭和なる熱き時代を背に負いて空見上げ立つ太陽の塔
平成二十三年九月三日
8
「爆発と 叫びし人の 情熱は 今...
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降る雨に負けずに澄みし鈴虫の音を受けながら酔いて家路へ
平成二十三年九月二日
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