舞 さん
のうた一覧
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色の無い雨に濡れ座す秋の御所傘に寄りつつ妻と訪ねる
平成二十三年十一月六日
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彩どりの 傘より聞こゆ 国々の ...
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何時の日か朽ち果ててゆく人の身に巡り来る秋 もの想わせる
平成二十三年十一月五日
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健やかな空腹みたす制服の少女のかじるチョコの香甘く
平成二十三年十一月四日
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百円のアテつまみつつ背の憂さを語りて晴らす友有り難く
平成二十三年十一月二日
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憂さも有り 夢もまた有り 杯の ...
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立ち呑みの皆それぞれに背に負いし荷を歌にせん力無くとも
平成二十三年十一月二日
12
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寒行でもみじと変わる桜かな 枯れてこそ知る花の色香を
平成二十三年十一月一日
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汗かきつ立ち働きし居酒屋の彼女等の顔艶やかに笑む
平成二十三年十月三十一日
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場末なる 立ち呑みの店 働ける ...
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舞い出でる神の真庭の神楽舞舞えよ踊れよ ひとよの内に
平成二十三年十月三十日
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小青蝉也様 「黒裾にまかせて鶴...
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たぎる血の想いを胸に帰り来て妻と語らい憂さを忘れる
平成二十三年十月二十八日
7
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解き放つひと時だけと知りつつも酒に紛ぎらす一日の憂さ
平成二十三年十月二十八日
3
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解き放つひと時だけと知りつつも酒に紛ぎらす一日の憂さ
平成二十三年十月二十八日
3
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海底の深みに沈み見上げたる揺れる水面のビル谷の空
平成二十三年十月二十六日
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揺れ昇る 気泡を追いて 見上げれ...
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一日の憂さを背負いて地下鉄の闇を眺めて今日も過ぎゆく
平成二十三年十月二十四日
6
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雨降れば雫の珠に紅葉の落ちはせぬかと君は歌詠む
平成二十三年十月二十二日
3
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背の曲がる老婆が一人掃除する秋のゆく墓地朝日の降りて
平成二十三年十月二十日
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名残無きひとよを過ごし時来ればいざ旅立たん朝露に濡れ
平成二十三年十月十一日
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光源氏様に頂いた「入り日なす眞野...
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季節毎変わらぬ花は廻ぐるとも紅葉ゆくたび人は歳経る
平成二十三年十月十日
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年毎に 廻ぐる季節の 花咲くも ...
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大空の果てには在るや人の世の憂さの無き国雲を見上げる
平成二十三年十月六日
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人の世に 人と生まれて 人と生き...
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秋謳う二十一首の宇宙ありその彩どりを愛でようた人
平成二十三年十月一日
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歌会「秋を詠わん」 評価中です...
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陰に咲く花またありて曼珠沙華色紅を秘して佇たずむ
平成二十三年十月一日
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月影の 照らして紅し 曼珠沙華 ...
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