舞 さん
のうた一覧
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夕茜照らす雲ゆく下に住む人は持てるや吾れ探すもの
平成二十四年一月十六日
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夕焼けの 照らす茜の 雲の先 住...
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一羽飛ぶ空鈍色に一声を残す鴉の何を探して
平成二十四年一月十五日
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地下鉄の窓に写りて影ひとつひたすらに問う朽ちゆく吾に
平成二十四年一月十四日
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汗かきつ客相手する立ち呑みの彼女らの顔菩薩とも見る
平成二十四年一月十三日
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セレブには 縁無き酒の 場末なる...
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まだ暗き 朝掃除夫の 身を屈め 吾れゆく廊下 ひたすらに拭く
平成二十四年一月十一日
7
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色もなき風に言の葉綾を成し雅とぞする神やまと歌
平成二十四年一月十一日
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歌には言霊の神座します。
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成人に飾り輝く若人ら知るや生き様父母の二十年
平成二十四年一月九日
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頭頂の白き薄きの憂いさえ笑みて気にせぬ妻の憎くくも
平成二十四年一月六日
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今日の日を過ごして暮れる憂さひとつ妻や君にも語るも出来ず
平成二十四年一月五日
6
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乳飲み子の抱かれて見上ぐ瞳には何色の雲何色の空
平成二十四年一月三日
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春来たる積もる憂さなどひと吹きし呑みて語らんデカい希望を
平成二十四年一月一日
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「初恋は 遂に叶わづ 火の想ひ ...
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ふる里の雪の寿ほぐ年越しの良き事積もれ新しき春
平成二十三年十二月三十一日
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瓦礫なす 山まだ残る みちのくを...
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三日月の身を切るほどの凍て空に吾が影を踏み独り歩める
平成二十三年十二月三十日
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吾が胸に木枯らしの吹く目閉じればあてなく舞し枯れ葉鳴るなり
平成二十三年十二月三十日
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逝く時に誰にや問わん空の青差し来る朝日この輝きを
平成二十三年十二月二十八日
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軽やかに枯れ葉舞いつつ木枯らしも難波の空の青の明るく
平成二十三年十二月二十八日
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冬空も 異郷かと見る 青色の 明...
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通勤の電車の揺れに身を任せ流れゆくなり今日一日も
平成二十三年十二月二十七日
4
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女子会の流れか清き彼女らの艶やかなりし酔う語りさえ
平成二十三年十二月二十六日
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一日を過ごして暮れる夕焼けに明日こそ違う今日を願いて
平成二十三年十二月二十六日
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何事か 成さんと思い また今日も...
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湯豆腐の湯気の向こうの妻笑みて命なりけり年を越えゆく
平成二十三年十二月二十五日
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