舞 さん
のうた一覧
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清き夜にゴミ箱漁る人有るも浮かれゆく街照らす灯も無く
平成二十三年十二月十九日
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一日を終えて背に負う憂さひとつ妻に語れず酒に流して
平成二十三年十二月十九日
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鳥いちわ淀の川面にひと筋の夢跡残し冬空へ飛ぶ
平成二十三年十二月十八日
6
一代の 栄華も夢の また夢と 映...
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一列に雪の歩道を通学す子等行く道を朝日照らせよ
平成二十三年十二月十八日
5
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歌を詠む資格のありや柔らかき木洩れ日のなか妻と歩める
平成二十三年十二月十八日
6
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あしたには かばねを晒す さだめでも前のめりにて 逝くと願いて
平成二十三年十二月十五日
7
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オリオンよその輝きに歩みゆく吾れを導け闇深くとも
平成二十三年十二月十五日
6
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満ち欠ける月にもあるや青年へさらに老い逝く人の痛みは
平成二十三年十二月十三日
4
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階段を駆け上りゆく若者の背を見上げれば朝日の降りて
平成二十三年十二月十一日
7
追い越して 駅階段を 駆け上る ...
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身も縮む吹く北風に星ひとつ寂しくあるか月に寄り添う
平成二十三年十二月九日
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寂しくも 寒くもあるか 星ひとつ...
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降り積もる雪の音する北国の夜は更けゆく妻と語りつ
平成二十三年十二月八日
6
北国に 生まれて住みて 懐かしく...
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白きまま雨に濡れ咲く寒椿ふる里に降る雪の音する
平成二十三年十二月八日
5
白きまま 濡れて散り落つ 寒椿 ...
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電灯の点きつ消えつつ寂れゆく商店街に冬の風吹く
平成二十三年十二月七日
11
開発に 消えゆく定め アーケード...
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定年で去りゆく人の朗らかに酔いて語れる我は如何にや
平成二十三年十二月五日
11
定年で 去りゆく人の 朗らかに ...
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競艇の券売所あり集い来る人皆暗き炎を持ちて
平成二十三年十二月四日
8
競艇の 真新しくも 券売所 埋づ...
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落ちてゆく枯れ葉ひとつに冬を知る雪降らぬ街師走始まる
平成二十三年十二月四日
8
雪降らぬ 異郷の街に 一葉の 枯...
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梅田発つ河原町行き妻と吾れ優しく運べ阪急電車
平成二十三年十二月二日
7
河原町 紅葉狩る人 古都をゆく ...
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キャバ嬢の心は知らずみそひとつ目を輝かせ問うも楽しく
平成二十三年十一月三十日
4
本歌は悠々様、同じような体験を
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目覚めればまだ暗き朝台所炊飯の香に満ちて包まる
平成二十三年十一月三十日
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苦しくて布団被りつ声をあぐ二十歳の頃の想い歌へと
平成二十三年十一月二十八日
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