舞 さん
のうた一覧
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夏祭り涼し浴衣に包まれた金魚をすくう貴女の指を
令和四年八月十二日
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夕陽撮る つまの背を撮る 何時の日か同じ夕陽を語り合うため
令和四年八月十五日
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まだ胸に「連れてってくれ」おのれさえ 危うき旅に 声は残ると
令和四年八月十七日
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満州、引上げの旅、怪我して動けな...
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幾世後か「また、逢ったね」と 君の手に触れる夢見て瞳閉じよう
令和四年八月三十一日
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秋祭りスピーカーから恋の歌流れて響く子ら見えぬ街
令和四年九月一日
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命なり 切り株白く 温もりの 残れる跡に 雨の滴る
令和四年九月八日
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階段に息切れること 人の名のふと出でぬ時 暮れの寂しく
令和四年九月九日
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み山ゆき 空高みみつ いやさかに 若すすき穂の 月まつる頃
令和四年九月十一日
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なにごとか 君に告げんと夢のなか 曼珠沙華のみ色鮮やかに
令和四年九月十四日
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こい 告げる 夢に一輪 曼珠沙華
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行きずりの おんなの脚の寂しげに もの思わせる秋の長月
令和四年九月二十日
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蝶々の枯れ残る花ひらひらと 渡り語るかまた来世でと
令和四年九月二十六日
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乙女子のポニーテールの一房の揺れてぞ秋へ添えて香のたつ
令和四年九月二十八日
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絹の道タクラマカンの人もなき砂漠の月は淋しからずや
令和四年九月二十九日
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一度は行ってみたい。
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意固地げな老い人独り鏡より我を眺めて何をかを問う
令和四年十月二十五日
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バカ夫婦買わぬさきから使いみち諍いをする年末ジャンボ
令和四年十一月四日
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霜月に師走をかたる夢噺
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恋初めしバラ色の頬持つ頃の夢見て覚める枯れた流木
令和四年十一月五日
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満月の光り清かに想い人現れ出でよ裸木の影
令和四年十一月八日
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男などつまらぬもので母親の命をかけて産むに敵わず
令和四年十一月九日
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讃美歌の 漏れ聞こえ来る ひと時は 異教徒にさえ 神を思わせ
令和四年十一月十九日
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むずがる子 おろおろしては 若い父 母は余裕で 買い物続け
令和四年十一月二十三日
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