舞 さん
のうた一覧
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林檎達雨に包まれしっぽりと実も葉も濡れて収穫を待つ
平成二十二年十一月九日
7
山々は 雨に霞んで 林檎らの し...
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道端の石ころにさえ意味があるそう信じたい我も石ころ
平成二十二年十一月八日
5
幾十年か前にテレビで見みました...
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サクと噛む歯に沁みとおるいさぎよき林檎の香り秋しみじみと
平成二十二年十一月七日
4
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時期々々に春はあれどもひと時のおごりの夢に酔いたまえ君
平成二十二年十一月六日
4
そのときときに青春はある。でもあ...
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春の酒酔いを知らずに酔いの中さめて覚える夢過ぎ行くを
平成二十二年十一月六日
1
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独り立つ母校の庭に枯れ葉降る二人で見上げた同じ空から
平成二十二年十一月五日
6
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秋枯れの風鳴る音も神さびて他に人なく産土の杜
平成二十二年十一月四日
7
人知れず 村護りたる 産土の 神...
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七色の雪あるという北の果て津軽平野に太宰訪ねて
平成二十二年十一月三日
8
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪...
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虹を見る通学の子ら頼もしく真っ直ぐ伸びよ続く明日を
平成二十二年十一月二日
5
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独り来て名も知らぬ村の時報にて「故郷」をきく秋の夕暮れ
平成二十二年十一月一日
14
夕暮れ、村で流す時報が童謡の「ふ...
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手折るにはあまりに軽ろき詰め草の痛む心と幸を頂く
平成二十二年十月三十日
8
四つ葉を見つけて摘みました。 ...
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千年の時経てもなを心打つやまとうたあり 憧れるまま
平成二十二年十月二十九日
5
時経ても 変わらぬ心 歌にあり ...
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曇天を目差し飛び立つ飛行機の機首潔く光り求めて
平成二十二年十月二十八日
6
地上から 飛び立つ刹那 飛行機の...
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美しく華麗に咲けよ乙女子のおごりの春の夢褪めぬ間に
平成二十二年十月二十六日
4
与謝野晶子先生の 「その子二十...
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売られゆく花の如くに輝いて群れ咲き競うAKB48
平成二十二年十月二十四日
1
煌めきて 今の浮かれ女 跳び歌い...
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夜からの雨降りつづき明けぬ日の物憂き秋を如何にかもせん
平成二十二年十月二十一日
3
雨さえも 物憂き秋の 一日を も...
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人と生き人を愛して人なみに人を養う人の喜び
平成二十二年十月十六日
9
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柔らかな秋の陽射しに散歩する妊婦のありて穏やかな午後
平成二十二年十月十五日
13
穏やかな平和な午後。まったりと時...
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朝市を人の流れにゆらゆらと そぞろ歩けば われ異邦人
平成二十二年十月十四日
4
久保田早紀「異邦人」モウ懐メロで...
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稚拙なる歌恥ずかしみ一日をつくらずおれば心寂しく
平成二十二年十月十三日
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