舞 さん
のうた一覧
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暗い川渡る小舟の梶の音の男とおんな越せぬ闇間に
令和四年四月二十二日
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髭剃剃らず昼酒をしてささやかな無頼となりて過ごす休日
令和四年四月二十九日
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ほがらかに明けては暮れる鯉のぼり心地良さげな風五月晴れ
令和四年五月五日
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寂しげな風情美し北の国ピリカカムイの化身鈴蘭
令和四年五月十六日
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ぼんやりとはぐれ雲など眺めつつ日は暮れてゆく窓の席から
令和四年五月十九日
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ライラック手折る花房甘き香とひと夜とも寝の薄墨の闇
令和四年五月二十三日
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さみだれを色はあらたに みどり葉の 紫陽花のみはよろこんでいる
令和四年六月二日
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ライラックがおわり、これから雨の...
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花冷えの 朝な夕なにストーブの 沁みる温もり時節か歳か
令和四年六月四日
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幼な子の もう歩けぬと母の背に 振り向く母へ 伸ばす紅葉手
令和四年六月十四日
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朝ごとに起こし起こされ妻と我寄り添いつつに世話し世話され
令和四年六月二十二日
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カミさんに言わせると、起こして世...
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サラサラと黒いひと房ポニーテール揺れる乙女のうなじの白く
令和四年六月二十六日
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雨の日は 蕗の葉の下家のなか 父母や家族と 雨音の歌
令和四年六月二十七日
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星の海アルドロメダへ 船団は虚無へと消えて 夢のみは覚め
令和四年七月一日
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「星の海 アルドロメダへ 帆を揚...
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群星の銀河に消えて時の川如何に伝えん絶えぬ流れは
令和四年七月十日
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政治家として、どう伝えられるのか...
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朝日へと踏み出す一歩今日の日も佳き日であれと仰ぐ青空
令和四年七月十九日
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それぞれに悩みあるらん ともがらと 無邪気笑いつ下校する子ら
令和四年七月二十一日
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酔い哭きて詠う幾くつか わが腹に まだ男の子なり 仕舞いてぞ寝る
令和四年七月二十四日
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大伴旅人「賢しみと物言はむよは酒...
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水な音を 聞きつつ隠もる み仏の 杜へ降りしく 山蝉の声
令和四年七月二十八日
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吹き出し公園の傍らの神さびた霊場...
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ヤーヤドーと声も勇まし ねぷた行く 送り絵美人の艶を残して
令和四年八月二日
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日の陰に 色散り残る紫陽花の 誰がためにか しのびてぞ咲く
令和四年八月五日
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