舞 さん
のうた一覧
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まだ堅き蕾に降れる名残雪貴女の肩に白き花咲く
平成二十四年四月十五日
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恋初めし 十五の春の 名残雪 堅...
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春風にそれじゃアバよと乙女らの裾吹き返し花ふぶき降る
平成二十四年四月十五日
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今日の日を過ごして沁みる酒苦く妻に見せらぬ憂さに酔う夜
平成二十四年四月十一日
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手鏡の代わりに写す携帯に疲れた顔の見知らぬオヤジ
平成二十四年四月九日
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いつの日か世の憂さ知るやピカピカの制服の子ら背に桜受け
平成二十四年四月九日
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一日の傷を押さえて呑む酒も今日こそ沁みる桜咲く夜
平成二十四年四月四日
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ゴミ出しに戻れる妻のひと言の桜咲いたと乙女のごとく
平成二十四年四月三日
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背な毎に憂さ苦しみの有るものを地下鉄の窓共に映して
平成二十四年四月二日
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見る者の想いに映す花影は散り果ててこそ色鮮やかに
平成二十四年三月三十一日
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おっさんの通勤カバンのマスコットやけに可愛く妻や子買うや
平成二十四年三月二十二日
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その髪を任せて堕ちる日も来るや朝の光りに清しき乙女
平成二十四年三月十九日
9
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魁がけて蕾の張れる季節知る乙女ら街を輝かせゆく
平成二十四年三月十八日
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語り継ぐ歌い継ぐべき苦しみを大和言霊歌に力を
平成二十四年三月十五日
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震災詠会 開催者:小青蝉也様 ...
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消えんとす滾ぎる夕陽の紅の吾れにもあるや歳経りゆくも
平成二十四年三月十四日
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目を閉じて サンガツジュウイチ 吾がうたにその力無く頭べをたれる
平成二十四年三月十三日
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いにしえの愁いを偲ぶ風ありて梅ひと枝の菅公の春
平成二十四年三月十一日
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つくしめ様歌会「東風吹ふかば」に...
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夢黄金難波淀川河原に天下虚しも野良犬のゆく
平成二十四年三月十日
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朝まだき身を屈ぐめつつロビー拭く老婆のありてビジネスのビル
平成二十四年三月九日
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見上げれば 八雲流れる 野の空の 流転の吾れや 果ては朽つのみ
平成二十四年三月八日
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光源氏様歌会「春の闇」によせて ...
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柔らかく包みて隠す花蕾み色に染まれる春の夜の闇
平成二十四年三月八日
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