舞 さん
のうた一覧
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独り酒時の流れを恨みつつ変わらぬままと言え夢の友
令和三年七月六日
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雨あがるくすんだ街の雲空に神の御業のひとすじの虹
令和三年七月八日
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夏の日の記憶の色は水色の空も海をも光るひと色
令和三年七月九日
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桜葉の木々の青葉の葉擦れ音の清にさやかに風の文月
令和三年七月十日
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夕暮れの似合う年頃いざせめて背中でなにか語れているか
令和三年七月十五日
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ナニカニと愁いてひと夜目覚めては雲ひとつ無きサッポロの空
令和三年七月十六日
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そして、また悩んで寝りゃ良いのさ...
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たそがれて一人のヒト種見る空はジュラ紀に続く夕焼けの色
令和三年七月十七日
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浴衣着た妻の姿に惚れ直すと言えるほどには歳を経にけり
令和三年七月二十九日
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イカロスは折れた翼を抱きつつ遠き飛翔の日々を夢みる
令和三年七月二十八日
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古き日のカムイコタンの熊送る祭りの声か川のさざめき
令和三年八月二十七日
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利尻富士夫婦島など空と海の際より出でるオロロン街道
令和三年八月二十二日
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夫婦島=焼尻島+天売島
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詩ひとつ歌えぬ朝は何て無い雀鳴くさえ羨ましく聞こえ
令和三年八月二十三日
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何て無い夕焼けの色美しと我の名を呼ぶ母はあらなく
令和三年九月三日
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ありふれた魔法のような夕焼けの暮れゆく街の宵の明星
令和三年九月十四日
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影深く夜の天使ら棲む街のネオンの光り満ちるはざまに
令和三年九月二十五日
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校庭の色移りゆく桜木を去年見し子らは時を駆けぬけ
令和三年十月七日
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貝殻を妻と拾いて良し悪しとともに競える海はのたりと
令和三年十月十一日
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申し訳ありません。 「ひ...
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濃紺のセーラー服のスカーフの結び目かたき霜降のころ
令和三年十月二十七日
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冬たつを待つ霜降の頃
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エクセルの画面に飽きてはぐれ雲眺め吐息す窓際の席
令和三年十一月十三日
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パソコンの 数字羅列に 四季もな...
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幼な児は語りかけてはママ!ママ!とただ話したくただ甘えたく
令和三年十一月十九日
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母と子の 手つなぎ帰る 子歩むに...
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