舞 さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 名を問わば道しるべなる梅の花まず先駆けて汝も咲けと言う 平成二十三年二月二十一日 18 もっと見る
- 重き荷を背負うが如く 帰宅するサラリーマンは地下鉄に入る 平成二十三年二月十六日 12 一日の 荷物を降ろす 何処へか ... もっと見る
- 堀川に浮きつ沈みつ空き缶の漂う波に吾が影も浮く 平成二十三年二月九日 12 もっと見る
- 天つ風君に傳へよ春立つと雪のもとにも命萠えると 平成二十三年二月八日 10 春立つも 白一色に 雪深み 溶く... もっと見る
- 雲ひとつ何処へ行くか問う吾に答えは有るか空も見ぬ日々 平成二十三年二月七日 8 ひとひらの 雲有るも見ず 目を伏... もっと見る
- 梅一枝夜に香るも見る人や影も求めず自ずから咲く 平成二十三年二月七日 15 光源氏様への（恥ずかしくも）返歌... もっと見る
- 持て余す心ひとつに歌一首詠めぬ日もあり春日差せども 平成二十三年二月四日 21 もっと見る
- 何処へと闇押し進む地下鉄は我を運ぶや無明の道を 平成二十三年二月三日 24 歩み行く 道は暗くも 自らの 夢... もっと見る
- まず一杯重ねて二杯三杯と花も開きて酔いも至りて 平成二十三年二月一日 1 もっと見る
- 埃り浴びマンション造る人もあり汚れもせずに住む人もあり 平成二十三年一月三十一日 5 汗水流して造ってる人達はそんな所... もっと見る
- ごみ箱を漁る者あり雑踏の華やぐ人の影片すみに 平成二十三年一月三十日 7 彩りの 咲くや街行く 冬暮れに ... もっと見る
- 一日の会社の垢を吾が家の戸を開ける前振り落とし入る 平成二十三年一月二十六日 8 つましくも 吾が城なりて 妻の待... もっと見る
- 眠たげにまぶたを擦る通学の少女の髪の艶やかにして 平成二十三年一月二十五日 8 もっと見る
- 朝日さすスクリーントーンのキャンパスのグラデーションに明星白く 平成二十三年一月二十日 3 明星よ 導く星よ 険しくも 道を... もっと見る
- 白銀の降る淡雪の溶けゆくも積もるも愉し縁と思へば 平成二十三年一月十五日 7 積もる雪 溶けゆく雪も 面白く ... もっと見る
- 進むべき 明かりを探し 見上げれば 月頼りなく ビルに入りゆく 平成二十三年一月十三日 8 もっと見る
- けなげにも 街のネオンと 闘いて 煌めく星を 見る人も無く 平成二十三年一月八日 3 冬街歩く人は家路を急ぎて もっと見る
- オリオンよ我を導け困難に打ち克つ心強き光りで 平成二十三年一月三日 12 もっと見る
- 新たなる旅へと向かい踏みい出る振り返るべき山河を捨てて 平成二十三年一月二日 9 志とか信念なんて大袈裟なものじゃ... もっと見る
- 吉兆の雪の花咲く大晦日木々山川も年を祝いて 平成二十二年十二月三十一日 6 東北は雪です。ﾎﾜｲﾄｱｳﾄです... もっと見る
