舞 さん
のうた一覧
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寒き夜の雪降る夢に埋もれいて泡沫に消ゆ黒髪のひと
平成二十八年十二月十四日
10
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萬葉の言問う文を紐解けば幾代変わらぬひとの真こごろ
平成二十八年十二月十二日
11
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ひと知らぬ恋などしたく山茶花の木枯らしに咲く花の赤きに
平成二十八年十二月十一日
15
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をみなら の みむね に深く いだかれて ひとみ 閉ず 夜の 闇やわらかく
平成二十八年十二月十日
9
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恋を知るひとに寂しき夕暮れの山茶花の赤君に見せたく
平成二十八年十二月九日
15
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娘子のひと待ち顔の寂しげに声をかければナンパ?セクハラ?
平成二十八年十二月六日
5
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モノクロの日々にも秘する詩集には彩り躍る記憶言の葉
平成二十八年十二月五日
10
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愛しいも別れ言葉も告げぬまま未だ女々しく恋てう病
平成二十八年十一月二十四日
14
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浴衣着の君の思い出枯れ葉降る今こそ哀ししのぶ恋こそ
平成二十八年十一月十九日
9
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果たされぬ約束ひとつ貴女との花盛る森追憶の底
平成二十八年十一月二日
10
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あの頃の僕の翼は幼くてあなた一人を奪うもできず
平成二十八年十月三十日
13
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北新地お初天神さむしろに待つ橋姫のうそやまことや
平成二十八年十月二十六日
12
古今集「さむしろに 衣かたしき ...
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思い出に語り残れる言の葉を如何にか告げん時の旅路に
平成二十八年十月二十三日
14
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ミスド食む早乙女いつ夜羞じらいの肌そむ色に誰の名をよぶ
平成二十八年十月十三日
10
菓子食べつ さざめき歩く 乙女子...
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酔い果てて名呼ぶも虚し告げるべき言葉ひとつも思い出のなか
平成二十八年十月五日
13
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妻あれどふと行きずりの恋思う男枯れぬを嬉しくもあれ
平成二十八年九月二十七日
15
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いさ魚取り淋しくあらな波高み濡れ待つ妹を隠す海原
平成二十八年九月二十一日
11
我もまた 勇魚取りなる 海原に ...
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昨日夢今日はうつつやひと時の恋の記憶の光消えぬに
平成二十八年九月十二日
13
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さ乙女の み胸に秘めし いち葉の嫋やの花の 色香知らぬも
平成二十八年九月十一日
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秋虫の知るひと無くも鳴くこえの高く低くと妻をもとめて
平成二十八年九月七日
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