舞 さん
のうた一覧
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濡れ来るを ひとり まつ夜の こぬか雨 などか忘らりょ 実なきことばも
平成二十八年六月十八日
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山吹の 言の葉のみを 頼りとて ...
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有明の月もつれなく返し着る衣かいなき夏の短か夜
平成二十八年六月十四日
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光源氏さま有り難うございます。...
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恋問うや形頼りの無きものに消えゆくのみの身をこがしつつ
平成二十八年六月十二日
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濡れ来るを ひとり まつ夜の こぬか雨 などか忘らりょ 実なきことばも
平成二十八年六月四日
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花盛る森の奥へと埋葬すひと恋う記憶亡骸として
平成二十八年五月三十一日
15
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花の名を問うひとの香をしのびつつ秘す言の葉の移ろわぬ色
平成二十八年五月十五日
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「花の名を知らで別れをとどむるか...
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ともに見た花の名はまだ知らぬとも別れきし夜の香の残りたる
平成二十八年五月十二日
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御堂筋肩を寄せあい傘ひとつ銀杏並木を濡れて道行き
平成二十八年五月四日
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なんてないただのタコ焼き「美味しいね」って若いカップルよろしき風情
平成二十八年五月二日
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わが恋の かたりべ となれ ひとひらの かぜ 散りのこす さくら木の はな
平成二十八年四月二十二日
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たけくらべ様 沙弥惨状様 へし切...
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恋などをしてみようかと思わせる卯の花腐だす雨に降られつ
平成二十八年四月二十一日
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抱かんと月に手伸ばせば虚しくも残るひとひら追憶の花
平成二十八年四月十五日
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花運ぶ風に託さんひと言をなごり雪降る北の貴女へ
平成二十八年四月十三日
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酔いしれて散る桜木の花びらに埋もれて小さきタンポポの黄
平成二十八年四月八日
19
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花うつす 篝火とせよ しのびつつ ひと恋 ともす あかき 鬼火を
平成二十八年四月七日
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わが恋の かたりべ となれ ひとひらの かぜ 散りのこす さくら木の はな
平成二十八年四月六日
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古の恋のことなど思わせる夜半の桜に雨は音無く
平成二十八年四月六日
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夢にてはポニーテールの幼顔密かに慕う吾も幼く
平成二十八年三月二十五日
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面影はあまりに淡く追憶に今こそ気付く恋であったと
平成二十八年三月二十二日
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たおやかな今なら恋とわかるほどやさしく愛でしあなたのことを
平成二十八年三月十四日
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