舞 さん
のうた一覧
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のぼり行く清し奥入瀬紅葉の開きて白き十和田の湖見ゆ
平成二十八年十月十日
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夜半の雨残る木々の端玉響らの落つひと時に朝を映して
平成二十八年九月二十九日
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ささ竹の揺れる夕暮れささやかな風良き残暑葉擦れ清やけく
平成二十八年八月二十三日
14
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夜の雨に洗われ新た七月の朝の青葉に降る蝉時雨
平成二十八年七月十五日
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ささ竹の葉すれの音の清やけくも天の原から吹く小夜の風
平成二十八年七月八日
21
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木漏れ日の風にたゆたう下影に花咲く色のきらりきらりと
平成二十八年五月二十二日
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みちのくの雪の岩木の空高みさくら満ち咲く弘前城趾
平成二十八年四月二十八日
15
「雪残す岩木山を映す弘前城お堀に...
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萌え出ずる銀杏並木のみどり葉の滋養なりけりおぼろ月影
平成二十八年四月十六日
18
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弥生空天駆けわたる春風に咲くやこの花桜木の花
平成二十八年三月二十七日
12
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花咲くを待つ明日香路のあお空に大宮人も見た雲がゆく
平成二十八年三月二十四日
11
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咲き初める川土手歩む老人の背にも犬にも春の陽のさす
平成二十八年三月十八日
20
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この頃は降りくる雨もおしなべて優しき春の色を纏いて
平成二十八年三月十日
23
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若菜摘み野ゆき山ゆき早春の生でる命を食む夕べかな
平成二十八年三月七日
23
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北風にたゆたいて飛ぶ波花の冬の空ゆく白儚げに
平成二十八年一月二十二日
17
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津軽なる深雪の里の冴え月の影の果てゆく白鳥の声
平成二十八年一月二十日
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人絶える 深雪連なる 白神に 遥...
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張りつめた朝日のなかを雪鳴りの音も清しく北大地ゆく
平成二十八年一月十一日
17
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冬の日に似合わぬほどの青空の高みに白き飛行機の雲
平成二十七年十二月二十六日
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村落の煙雨に霞む緑なす田畑に棲むを羨ましくぞ見る
平成二十七年十二月二十四日
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天つ風そぞろに吹きて冬晴れに散る紅の山茶花の花
平成二十七年十二月二十一日
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枯れ木らは遠き薄日を掴まんと手を伸ばすがに風に震えて
平成二十七年十二月一日
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