舞 さん
のうた一覧
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ぬばたまの闇へと馴染む黒髪を掻き揚ぐ指の残り香の夢
令和六年十二月十八日
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恋文は貴方へと降る雪の白消ては残れ記憶ひとつは
令和六年十二月十五日
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憧れて出でゆく我の魂の身も愛でて鎮めよ濡烏珠の夢
令和六年十二月九日
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憧れて 出でゆく魂の 空蝉の 我...
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濡烏珠に解き交わすべき影のみの人へと逢わん返す夜衣
令和六年十二月九日
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小野小町に和して
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あなたへと憧れ出でる魂ならん指に触れ消ゆ白の淡雪
令和六年十一月二十六日
4
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北国に雪舞う頃の夜の夢は笑みし貴女の紅の口もと
令和六年十一月二十二日
2
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夜衣を解き交わす闇仄やかに髪の香残る玉響の夢
令和六年十月三日
7
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若き頃古びた下宿汽車の音恋した女にしのび泣く夜も
令和六年九月二十七日
2
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夜衣を返してぞ着る黄泉へ入り魂は恋しきひとの褥へ
令和六年九月十九日
6
いとせめて恋しき時はむば玉の夜の...
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黒髪を愛でて吐息の音もなく遠き花火の色の追憶
令和六年八月十日
6
黒髪を 愛でて優しき 言の葉を ...
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口づけのバーボンの香に頬初める処女な仕草に愚か男の子は
令和六年六月三十日
4
バーボンの ロックの氷り 溶ける...
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この星の端の諸島の音連ね綾に錦に織りて詩とす
令和六年六月一日
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秘めてある恋文朽ちて時折に揺らぎ立ち来るひとつ言霊
令和六年五月十三日
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人肌の温もり恋し広き空星降り落ちるリラ冷えの街
令和六年五月十一日
5
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咲く色は知らぬつぼみの紫陽花の葉陰に仄か初恋の夢
令和六年五月十日
10
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幼げなウブなカップル右左肩は触れつつ手は游ぎつつ
令和六年五月六日
6
五月空 笑いささめき カップルは...
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その昔桜咲く頃生まれ来た女に恋し別れた記憶
令和六年四月二十一日
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水面へと落とす小石のさざ波の古き恋などふと思う時
令和六年四月十四日
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ときめきて淡き口づけ身にも触れず頬染め偲ぶ神話一葉
令和六年四月六日
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時の河 朽ちゆく夢は ひとひらの...
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都々逸の惚れたら負けと勝たぬまま別れて残る美しあだ花
令和六年三月三十日
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