舞 さん
のうた一覧
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たわい無き愚痴を語たれる友ありて酔うほどに呑む酒有り難く
平成二十三年七月二十九日
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スカートの裾翻がえし夏風を受けて駆けゆく制服の子等
平成二十三年七月二十九日
4
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また逢いて酌みて交わさん月映す杯きに足る人の世の憂さ
平成二十三年七月二十九日
1
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訪れる人またありて幻ろしの恋とはならじ紫の君
平成二十三年七月二十七日
4
楓様の「夕暮れの堀川通り静かなる...
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憂さ有れど鳥にしあらぬ人の身の飛び出しかねつせめて酔い寝る
平成二十三年七月二十二日
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本歌はあの有名な 山上億良 ...
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ひと夏を命の限り蝉しぐれ休む間もなく墓石にも降る
平成二十三年七月二十一日
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いつの日か地上に堕ちる時ありて誰がために解くそのさげ髪を
平成二十三年七月十九日
12
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イケギャルと老シスターとそれぞれの夢を乗せつつ地下鉄の行く
平成二十三年七月十七日
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「それぞれに 信ずるものを 背に...
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今日こそはこれで止めんと日々の憂さ仕舞い仕舞えずまたもう一杯
平成二十三年七月十五日
4
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放埒な夏の女神はゴミ箱を漁さる人ある闇を照らさず
平成二十三年七月十五日
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貧窮の 闇を問いたる いにしえの...
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身を屈がめ便器を洗う人のあり一隅照らす人の尊く
平成二十三年七月十四日
4
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地下街を道行き惑い酔い惑い何を求めん吾が生き様に
平成二十三年七月四日
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我が夢を影に語りて目覚めれば残滓となりし青雲の日々
平成二十三年六月二十八日
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駅の隅巣立ちて行くか つばくろの今朝は聞こえぬ 親を待つ声
平成二十三年六月二十七日
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愚直にも使う人待つ公園の夜に佇ずむ電話ボックス
平成二十三年六月二十六日
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すれ違う夏の女性の香も清く輝く脚の健やかにして
平成二十三年六月二十四日
7
夏は若い人と女性の季節 カテゴ...
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妻待ちて夕飯を造る家までの何処かに捨てる一日の憂さ
平成二十三年六月二十四日
5
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梅雨開ける雲高くして風清く君住む街の空いかならん
平成二十三年六月二十四日
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振り向けば越え来る山河夢の中共に支えて二人歩めば
平成二十三年六月二十三日
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憂さ負いて歩める先を颯爽と燕飛びゆく子等の待つ巣へ
平成二十三年六月二十二日
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羨ましくも 迷いも無きと 一筋に...
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