舞 さん
のうた一覧
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くちづけも交わすことなく遠い日のまどろみの中恋初めしひと
令和元年七月九日
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珍しく優しくすれば「やましいこと あるんじゃないの!?」さすがわが妻
令和元年七月十日
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空中にとどめておける夢などをこい憧れる僕はもうなく
令和元年七月十三日
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立ち呑みのしみたテーブル幾人の今日の日の憂さ支え来たのか
令和元年七月十一日
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角打ちの 盛っ切り沁みて 身を任...
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嗚呼きみは覚えてるかな幼児の母呼ぶように囁いた夜を
令和元年七月二十日
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部活終えハシャギつ帰る子供らの笑い声など添えて晩酌
令和元年七月二十一日
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「逢いたい」と澪つくしなき時の海の水面たゆたう言の葉の舟
令和元年七月二十四日
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澪つくし 君へ届けと 言の葉の ...
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浴衣着た乙女子たちのハシャギゆく今を楽しめ夏短きを
令和元年八月七日
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時計台木洩れ日さやか立秋の暦に似合う札幌の夏
令和元年八月八日
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歩みゆく影を追いくる蒼ざめた馬のごとくに月ひとつ
令和元年八月二十一日
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傀儡子らの競いて舞えるひとの世のだれが操る傀儡子の吾れを
令和元年八月十九日
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草原の地平の風の果てならんゆらり遊ばす秋桜の色
令和元年八月二十八日
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昔見た叶わぬ夢を肴とし独り酒酌む背な丸めつつ
令和元年九月七日
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ハイカラな街ではあるよ道広く風のうつくし札幌の街
令和元年九月十七日
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台風の過ぎて朝日の大空に良き日来るよな雲二つ三つ
令和元年九月二十四日
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子の毎に寝相を語る母がいて吾れは吾れはと問う吾れがいて
令和元年十月四日
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兄弟の 寝相それぞれ 母語る 何...
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晩酌の最後一杯横で寝る妻の寝息を酒の肴に
令和元年十月五日
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赤い実はすずらんの見た陽の夢を孕みて微か北風に揺れ
令和元年十月十五日
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鈴蘭の実が赤いって初めて知りまし...
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柔らかな落ち葉の径を踏み歩む暮れゆく秋の色に染まりつ
令和元年十一月一日
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初む雪に犬の足跡その後を小いさ足跡追いかけてゆく
令和元年十一月十七日
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