舞 さん
のうた一覧
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弔いて母と語りて酔い汲みし父の好みし安酒旨く
平成二十四年五月二日
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星々もネオンに消えるビル底を何を標るしと歩みてゆかん
平成二十四年五月二日
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ツバクラメ青葉繁れる霧雨に君独り待つ去年巣の跡に
平成二十四年五月二日
6
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老人はキリマンジャロに凍りつく豹を思いて今日も目を閉ず
平成二十四年五月二日
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三味線の唸りて響く古しえの蝦夷ら叫ぶみちのく津軽
平成二十四年五月一日
4
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懐かしい吾れ呼ぶ声に振り向けば木洩れ日にあり子をあやす母
平成二十四年四月二十五日
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恋バナを煌めかせつつ早乙女ら驕りも知らず脚輝かせ
平成二十四年四月二十三日
6
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生活の日々に埋もれる苦しみを消さぬため詠む癒やすため詠む
平成二十四年四月二十三日
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春を待つみちのく深き城跡の御掘りに映す花今如何に
平成二十四年四月二十三日
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北国に春待つ貴女へ 「花を待つ...
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佳き日には窓開け放ち陽を入れて名も知らぬ花妻と愛でつつ
平成二十四年四月二十一日
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その恋を颯爽と詠む春初めし君へ嫉妬す翼消ゆ吾れ
平成二十四年四月二十日
6
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君の背の折れた翼は癒やせぬもそっと触れつつくちづけをせん
平成二十四年四月二十日
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肩揉めと幼き吾れに背を向けて酒呑む父の墓石冷たく
平成二十四年四月十七日
14
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呑み酔わん花散る夜に月映す杯に足る人の世の憂さ
平成二十四年四月十六日
4
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白珠のピアスの揺れる桜色如何にや穿がつ誰がために開く
平成二十四年四月十五日
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白珠の 揺れるピアスの 影さえも...
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まだ堅き蕾に降れる名残雪貴女の肩に白き花咲く
平成二十四年四月十五日
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恋初めし 十五の春の 名残雪 堅...
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春風にそれじゃアバよと乙女らの裾吹き返し花ふぶき降る
平成二十四年四月十五日
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今日の日を過ごして沁みる酒苦く妻に見せらぬ憂さに酔う夜
平成二十四年四月十一日
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手鏡の代わりに写す携帯に疲れた顔の見知らぬオヤジ
平成二十四年四月九日
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いつの日か世の憂さ知るやピカピカの制服の子ら背に桜受け
平成二十四年四月九日
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