舞 さん
のうた一覧
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わが恋の かたりべ となれ ひとひらの かぜ 散りのこす さくら木の はな
平成二十八年四月六日
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望月に幾夜欠けたる弓張りの暮るるを待たぬ文月の月
平成二十九年七月六日
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朽ちてゆく紫陽花もある7月の白雲出でる空風わたる
平成二十九年七月十日
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北大地逞しきひと棲み生きる開く原野の果てなきみどり
平成二十九年八月二十五日
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地平へと 続く田畑の 実り成す ...
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上弦の月は明くに我が胸の内にとどかぬ冷コップ酒
平成二十九年九月十四日
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妻ありて我また居りて秋の夜に我は良いつつ妻テレビ見つ
平成二十九年九月十六日
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あい別れいつしか経りしゆく刻に洗われ残る惚れた記憶は
平成二十九年十一月十五日
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出張のコンビニ弁当カミサンに名物食べたと見栄をはりつつ
平成二十九年十一月三十日
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正月はゴロリゴロリと寝正月めでたくもありめでたくもなし
平成三十年一月二日
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鏡へと向かいし妻の背を見ればにいまくらせし時の夢なれ
平成三十年一月九日
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寝息する妻の背中に耳触ればトクリトクリと温もりの音
平成三十年一月十二日
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紅つけぬくちびる初しジャスミンの仄か香りと語りかけ来る
平成三十年一月十九日
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情けなく腰病み歩む杖つきてこの時ばかり妻は優しく
平成三十年二月一日
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いや盛かに粉雪の降り積もりゆく静寂に更ける北国の夜
平成三十年二月八日
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灯を消してふたり寄り添い雪灯り窓からのぞく白の世界を
平成三十年三月二日
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雪解くと春を待つ日の名残雪桜咲くとの文を聞きつつ
平成三十年三月十八日
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路線バス妻と温泉ホッコリと茹であげられて日帰りの旅
平成三十年三月二十二日
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酒よ酒またこの夜もひと時の酔いの間のみの虚ろなる友
平成三十年三月二十五日
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案内を乞いていりたる道は無く気付ば迷う恋の道ゆき
平成三十年三月三十一日
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「しれば迷いしなければ迷わぬ恋の...
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吾にまだ炎残るや煩悩の起き立つ朝の春夢なるとも
平成三十年四月十日
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R20 (^_^;)
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